2005年-436万円
2004年-438万円
2003年-443万円
2002年-447万円
2001年-457万円
2000年-461万円
1999年-461万円
1998年-464万円
1997年-467万円
1996年-460万円
1995年-457万円
11年間の平均としては453.7万円になります。
受給の水準になるのは「手取り」ですから、税金や保険料を引くと年間手取りは387.7万円になります。
すると月間の平均としては32.3万円。
以前(2004年試算時)はこの50%は維持するとのことでしたので、それが守られるとしても一人当たり16万円ほど支給を目指していたことになります。
実際には、基礎年金分約5万円分が加わり、総支給額は約21万円ということになります。
(出典:社会保険庁)
しかし、今後はさらにそれを割り込むとのことなので厳しい状態には変わりないでしょう。