マンション、住宅を購入し、住宅ローンを抱えている方は、
将来の価値に不安を感じていることでしょう。
とはいえ、すぐに売ることをしなければ損が出ることも無いでしょうし、
一生住むのであれば不動産の価値が下がったとしても問題ないですよね。
住宅ローンを組む場合、必ず加入する生命保険が団信といわれる
団体信用生命保険。
ローン返済をする大黒柱に死亡(高度傷害)など、万が一のことが
発生した場合に、生命保険でローンを完済する仕組みです。
実は、ここに落とし穴があります。
死亡=ローンの完済となりますが、もうひとつ、
「忘れてはいけない万が一」があります。''「就労不能状態」''です。
病気・うつ病などで働けない状態です。
例えば、この不景気で収入が減り、その分無理をして働くなど、
病状によっては長期化し、自宅療養をするケースもあるでしょう。
この場合、生活費やローンの請求は通常通りやってきます。
なのに収入が無い状態です。
健康保険から傷病手当金もありますが、最長で18ヶ月です。
それ以上の長期化になったら・・・?
もしかすると死亡以上に最悪な状態といえるのではないでしょうか?
この「就労不能状態」でもローン返済ができるように
作られた保険があります。「住宅ローンサポート保険」です。
この保険、保険金を最長60歳まで毎月お給料のように受取ることができます。
詳しくは下記で傷病手当金から保険の仕組みまで解説しています。
●「団体信用生命保険でカバーされないリスクとは?」
→ http://lify.jp/contents/insurance_study/s21.php
http://lify.jp/