夫は、10年ほど前に医療保険(入院日額5,000円、1入院60日、合計1000日、75歳満期)に加入しました。
最近、男性の寿命も延びてきたので、終身の保障があったほうが良いので、掛け捨ての保険にも入っておこうと考えました。
入院日額5,000円、1入院120日、合計1095日の医療保険を見つけました。
ところが、背骨の変形のある人は引き受けられないとのこと。
夫は会社の健康診断で背骨が曲がっていて、要経過観察だったのです。
対策として、病院で問題なしとの診断書を作ってもらうか、掛け金と同じ額のファンド(医薬品インデックス)の積立をして、イザという時に備えるか、悩んでいます。
皆さんは、どう考えますか?
それともう一つ、生命保険会社の医療保険と損害保険会社の医療保険の違いがわかりません。教えてください。
保険会社で医療保険が引き受けられないといわれた場合
1、自分で長期入院に対するお金を貯めておく
2、完治してから5年後に加入する
3、その他(コメントしづらい方法)
これがあるので、FP知恵の木では健康なうちに、終身の医療保険をご案内(保険の見直し)しています。
生命保険会社の医療保険と損害保険会社の医療保険の違いについてですが、同じ場合と違う場合があります。
損害保険の医療保険は、病気入院に対しての給付がないという違いがあります。もともと、損害保険は不慮の事故に対しての保障なので、病気入院に対して給付がないものが普通です。これは大きな違いなので、ぜひチェックを。