まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、鼻尖形成術(団子鼻手術)と小鼻縮小術を同時に受けられた方です。
術後帰宅時に、どのような状態になるのかは、患者さんにとっては非常に大きな問題だと思いますので、術直後の状態と、術後のテープ固定についてご紹介します。
術直後の糸が付いた状態は、こんな感じです。
いかにも手術後って感じですね。
鼻尖に対しては、ギブス固定は必要ないのですが、術後の腫れによって鼻尖の形が変わってしまわないように、テープで固定しています。
テープ固定の状態は、こんな感じです。
このように、鼻をつまんだ状態になりますので、抜糸までの5日間は、うっとうしいと思います。
小鼻の傷は、むき出しで帰宅して頂いています。
術後の固定や、ガーゼの当て方も担当医によって違いますので、どのような状態で帰宅することになるのかは、手術を受けられる医療機関に予めご確認して頂いた方がよいかもしれません。
この方の詳しい内容は、私のコラム『美容外科話』でご紹介していますので、そちらをご覧下さい。
手術動画はYOUTUBEにて配信中です。
よろしければ、チャンネル登録をして御覧下さい。
ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。