- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
最近私は或る出来事を経験し、色々と感じた事がありました。
プライバシーに関わる事ですので詳細は伏せますが、それはこの世間で良く見られる「或る者が自分の保身の為に不誠実に責任転嫁した為に、最終的に善意ある者が非常に不本意な思いをさせられる」という出来事です。
この一件は見る人が観れば、非常に違和感と不信感を残す後味の悪いものでした。何故ならそこには誠実さと愛が存在しなかったからです。
"(-""-)"
本物の愛が在る時、そこには全てにオープンな"透明性"という高く軽い波動が存在するので、私にはすぐ分かります。
今回の件の根本には、大多数の日本人が大好きな「自分を綺麗に見せる為に、本音と建て前を使い分ける」というものが存在しているという事が私には垣間見えたのですが、
誰かがそういうものを内面に隠し持っている場合、そこから生まれる空気感には「自分自身と他者に対する不誠実さと不正直さ」から生まれる"モヤモヤとした不透明な違和感"という波動の重さと歪みがあります。
そういうものを生み出す方達の共通した特徴として、「自分を美化して見せる虚栄心」というエエカッコしいの姿勢がとても強いという事がありますが、
そういうくだらないプライドから来る見栄が、実は自分自身の魂の成長の邪魔をしている事が良くあります。
( ・・) ~ ★
そういう傾向を持たれた方々というのは、実は「本来の自分を生きる事ができていない方」でもあり、常に「他者に良く思われる様に、他者に望まれる自分でいる為に自分を犠牲にし、虚構の自分を演じている」という"優等生を演じている"方達でもあります。
そういう「人から求められる人物像を演じる自分」に、真の喜びを感じている人なら何も問題は無いのですが、
それが自分の中で一致していない場合、そういう方の内面は分裂しており、故に人生に真の喜びというものが感じられていない方達が多いのです。
故にそういう方達は、例え表面上は明るく振る舞っていたとしても、自分自身に戻った時の心は非常に暗く、孤独感や空しさを感じてしまう事も多いと私は思います。
そのストレスの結果、プライベートでは夢見る夢子の耽美主義に走ったり、快楽主義に走ったり、自暴自棄になったり、過食に走ったり、何かの中毒になったり、退廃的になったり、虚無的になったり、鬱っぽくなったり、人嫌いになったりして自分の中でバランスを取ろうとしますが、
何に逃げ込もうと、結局本来の自分を生きていないのですから、勿論そういうものは自分の心を根本から晴らす為の解決にはなりません。
何故なら「人に望まれる自分でいる為に、自分を犠牲にして演じている自分=誰かから作られた自分」を常に維持しなくてはならない事で、心が疲弊し切っているからです。
(-_-;)
ですので、そういう方達はいつも自分への保身が先に立ってしまう心の弱さがあり、その為に嘘を付いたり何かを誤魔化したりして、本来取るべき自分の責任の所在をうやむやにして、「やるべき事をしないで責任転嫁する」という特徴もあり、
そこには常に「自分を守る為の責任回避」という姿勢がありますから、自分が責任を持つべきものに対しても「自分は知らぬ存ぜぬ」という事にしてしまう姑息さが有ったりするのですが、
これは逆から観れば、それだけその人は過去のトラウマや生い立ちから来る価値観に縛られていて、内心とても傷付いている部分があり、そこから生まれる思い癖からしてしまう反応であるという事でもあります。
ですので本人にはそのつもりが無くても、そういう無責任な行為は必然的に「自分を汚さない様に、自分以外の者のせいにする」という結果に否応なく繋がってしまうのですが、
本人は自分は心が疲弊し切っている為に「それの何処に愛が在るでしょうか?」という事を考える余裕もなく、そういう事に気付けなくなってしまう様です。
(・。・;
そういう「自分は悪くないという事を立証する為の苦しい言い訳」から生まれる波動というものには、当然軽さや透明感はなく、その自分の保身から生まれる責任転嫁から来る歪みは、
常に結果的に「責任転嫁をさせられた誰か(※ターゲットになるのは大抵善意のハートを持った人)が、嫌な思いをさせられる」という、とても暗く窮屈な不調和を生むのです。
人はそういう波動に触れた時、本能的に深い所で違和感と不信感を感じてしまうものなのですが、当の本人はそういう事になっている事に気付けない事が多いのは、自分の保身=自分の心の痛みで精一杯だからなのでしょう。
ちなみに本当の愛と誠実さが在る時は、全てがオープンで、誰も不愉快な思いをしないWin-Win でHappyな結果になるはずですから、皆様もどうぞバロメーターにされてみて下さい。
愛と誠実さには、隠さなければならないものや、誰が考えても違和感満載の不自然な言い訳など、後ろめたいものは全く必要が無いからです。
(^^✿
私はいつも不調和なものに接した時、その問題点が何処にあるのかを分析します。
そして行動を起こす前に、自分なりに全ての人の立場に立ち、多方面から色々な事をデリケートに深く考慮した上で、自分の自己責任で選んだ自身の行為が、純粋で無償の善意=ハートからのものならば、
自分には何の問題も無い事に気付きます。(※お天道様は常に見ておりますから、私は自分に嘘は付けません)
(^^✿
そして今回の件でもう一つ私が感じた事は、こういう事は連鎖しているという事です。つまり「類は類を呼ぶ法則」が問題の根に在るという事です。
今回自分の保身の為に愛を忘れた人というのは、実はとても傷付いている人でもありますが、その原因として考えられる事に、
「上の立場の者に我慢を強いられ、自分のしたい事ができない」「才能の差があっても、常に"皆と一緒でなければならない"という事を、上司や仲間から強いられる」というものがあると思います。
(※この「皆と一緒でなければならない」という稚拙な発想は、島国根性の強い日本人や、人の才能を妬む人達、精神的に未熟で自立できていない方々が好むものでもあります)
(^^;
そしてこういうケースで歪みが生じる時というのは、年齢に関わらず「波動の高いものが、低いものから仕切られている時」なのです。(※才能より年功序列や先輩・後輩などを優先させる場合に良く起こる不調和です)
つまりこれは、縦社会の構造から来る、所謂「パワハラ」と呼ばれるものですが(※多くの場合、パワハラしている側に、その自覚が無い場合が多いです)、
この様に「誰かの幸せや満足、或いは嫉妬から来る欲求の為に犠牲を強いられ、本来自分がしたい事が許されない=自己犠牲を美徳とする様な歪んだ思考と体質」が根底にベースとして在る為に、こういう負の連鎖がそのグループに必然的に生まれてしまうという事です。
でもそういう不健全な環境を呼び込んでいるのも本人な訳で、
それは、他者からそういう扱いを受ける事を許してしまう「弱み」をその方が持っていたり、他者に依存せねばならない「努力不足や逃げ」といったものがあるという事でもあるので、私からしたら「どっちもどっち」という感じです。
(-_-;)
いずれにしましても今回の件は、「彼らの問題であって、私に取っては何の問題もない」という事なのですが、こういう問題の根に本人達が気付けなくなっている原因として、"彼らの視野の狭さ"があると正直私は思いました。
物事というのは表裏一体なので、どの様なものでもポジティブにもネガティブにも捉える事が出来るのですが、彼らの様に視野が狭いとそういう発想の転換ができない為に、
結局内々の縦社会の立ち位置や価値観から来る、いつも似た様な発想からの判断しか出来ず、常に堂々巡りに終わってしまい、視野が狭ければ狭いほど、結局それは個々の「自分の首を自分で締める」という結果に行くのですが、
でも本人達に謙虚な気付きが無い限り、誰も助けてあげる事はできないというのが、このシビアな宇宙の法則でもあるので、残念ながら私を含めて他者に出来る事は何も無いのです。
☆_(_☆_)_☆
これは私が思う事なのですが、特に立場が上である方ほど、
「自分の欲望を満たす為に、自分は誰かを犠牲にしていないだろうか?」
「下の者に"与えてやっている"という傲慢さを、自分は何処かに隠し持ってはいないだろうか?」
「私は嫉妬心を持っているのに、それを誤魔化し"お為ごかし"でお化粧してはいないか?」という事を、
常に謙虚に自問自答する必要がある様に私は思います。
何故ならこうした歪みを生む縦社会の中で、下の立場の者が上の立場の者に本音を言えるというのは、非常に稀な事だからです。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年