- 大村 貴信
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
- ファイナンシャルプランナー
対象:生命保険・医療保険
- 岡崎 謙二
- (ファイナンシャルプランナー)
生命保険の入り方
生命保険の加入検討しているならば 必ず人生に役に立つか?を考える必要があります。
一つの視点として、 医療保険は何のために入るのか?
病気になった時の備え。 ならばその病気になったときのイメージをしましょう。
どんな病気ですか?
その病気になるとどんな治療方法がありますか?
どこの病院で受けれますか?それにかかるコストは?
いつその病気に罹患されますか?20代、30、40、あるいは70、80代?
その時の周りの環境は?
仕事してるか?
家族は?
治療費以外にコストはかからないか?
仕事は今までどおりできるのか?
おそらく殆どの方がイメージできないです。 そもそも病気になりたくないし、そんなことを考えたくないからです。
そんな時に頼りになる保険営業、もしくは保険エージェントに出会えればサポートしてくれるかもしれません。
私がお伝えしたいのは、保険加入は手段です。
目的は リスクマネジメント!リスクが起こった時にどう回避するか?どう再起できるか?そのために保険が機能するか?
機能する、役に立つなら加入検討してもいいと思います。
このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
このコラムに類似したコラム
生命保険は必要ない? 大村 貴信 - ファイナンシャルプランナー(2020/01/18 14:42)
がん治療とがん治療の保険 大村 貴信 - ファイナンシャルプランナー(2020/01/11 18:15)
「高額療養費制度」をご存知ですか?(保険を選ぶ前に知っておきたいこと) 小川 正之 - ファイナンシャルアドバイザー(2015/07/30 07:00)
案外知られてない医療保険の入院日数の制限 植森 宏昌 - ファイナンシャルプランナー(2013/04/28 11:40)
緩和型医療保険 植森 宏昌 - ファイナンシャルプランナー(2013/02/10 14:00)