一般財団法人日本不動産コミュニティーの事業
1.「人と不動産の健全で良好な関係を実現する」という理念に即して行われる各種学習活動に関する研究と情報の提供、及び監修、認定。
2. 不動産の取引、管理。賃貸経営に関する研究会、講習会の開催。
3. 機関紙等の発行。
4. 健全なるマーケットづくりのための事業。
5 その他、この法人の目的を達成するに必要な事業。
基本理念
・不動産取引に関わる全ての人がお互いの利益を尊重し合い、安心して取引できる世の中をつくる。
・すべての人が、不動産との関わりに必要な基礎知識を身近に学べる環境をつくる。
・常に不動産市場の変化の一歩先を行き、不動産に係わるすべての人々の道標となる。
そして私の立場は、一般財団法人日本不動産コミュニティーの東京第4支部の支部長です。
では、一般財団法人日本不動産コミュニティーの
東京第4支部では何をするのか?
一般財団法人日本不動産コミュニティーが認定する民間資格で、大家さん・地主さん・不動産投資家さん、不動産業者さんたちが、健全な賃貸経営を実現することに必要な知識の習得を目的とした、不動産投資専門の資格の取得をサポートします。 この資格のことを賃貸経営実務検定(通称大家検定)といいます。
宅建などの内容と違うのは、賃貸経営について体系的に実務知識を習得できる課程ですすめますので、自ら賃貸経営アパート・マンションの経営を行なう場合はもちろんのこと、不動産会社のスタッフが大家さんに様々な提案ができ、関連業者の提案の良し悪しを判断したり、優れた賃貸管理チームを構成するときにも役立ちます。
賃貸経営実務検定(通称大家検定)2級の内容は次回、お話しします・・・
アパマン経営の寺子屋