従業員のための保障や退職金準備のための保険と
社長の役員保険です。
ある意味皆さんが保険を考えるとき、お勤めの会社がかけている保険がある場合があります。退職金制度がどのようになっているか会社に聞いてみてください。
死亡時のリスクとして会社で退職慰労金もリスクマネジメントの一つとして用意されていれば、ご自分で掛ける死亡保障を減らせることもできると思います。
実は今回はオーナー様がイタリアにいらして、日本と税制が違うことにより保険の使い方や商品性に違いがあり、ご理解に苦しんでいるということが分りました。
日本にも結構外国資本の会社が増えてきていて今後はこういったことも踏まえて英語力や様々な知識やスキルが必要になることを痛感しました。
特に専門用語を説明するのが苦しく、私のつたない英語力ではまだまだという感が否めません(笑)
もっと精進したいと思います。
いづれにせよ、一度皆さんもお勤めの会社の退職金制度(死亡退職慰労金制度)についても聞いてみてください。
結構従業員のために整えている会社も多いようです。
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。