フェリーの船内売店。
前回は売り場の人たちが陳列方法を新しくしたいと
あーでもないこーでもないと大きな声で話していました。
その時は「同じ商品が複数個あるより、限られた棚に一個あれば良い」
と機関士らしき格好をした年配の男性がアドバイスに、
売り場の人も僕もなるほどねーと。
大きな声で話されているので近くの僕にもやり取りがよく聞こえます。
さて、今回はどんな感じで変わつたのかなーと思いながら
いつもの肉うどんセットを注文しながら、しばらく観察です。
んーっ?違いが判りません、、、。
ショーケースの中の商品が平置きになっているので
立体的にディスプレイしたら良いのにと…
思わずアドバイスしそうです。
でも何だかこの感じ懐かしい・・・ああそうだ、駄菓子屋のあの感じ。
これはこれでよいのかもね。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
目指すは大らかでゆったりと過ごせる気持ちのいい空間の家
昼夜問わず演奏可能な本格的音楽スタジオを持つ家。街の中でも風や光、豊かな自然を感じる家。あなたや家族の思いを受け止め、工夫とアイデアで予想以上の空間を実現、思いや夢をカタチにします。五感で感じるお気に入りの場所を一緒につくりましょう。
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