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５月３０日 カンナを応援してくださる皆様にご挨拶
2012年突然エレベーターで出遭った教育長
全く存知あげずにおりましたら
ご一緒してくださるTさんが
「橘さん、それ差し上げて！」と
エレベーターを降りるまでのほんの数秒の出来事でした
ちょうど手にしていたのが
確かカンナスマイルと冊子だったと思います
メールのアドレスが書いてあったのでしょう
その日の夕方長いメールが届いたのです
本当に素敵な方でした
その時 唯一その年だけ４校紹介していただきました
その４校は今も賛同してくださっています
その中でも午後から予定の段原小学校が
「カンナ子ども夢プラン」の発祥です
その話は次回に書きます
その素敵な教育長さんにも
毎回ご滞在なら一言ご挨拶をさせていただくのです
教育委員会の組織としては
「カンナ」を認めているわけではないのです
しかし 皆さん個人として応援してくださっているのです
不思議な活動でしょう
だからこそなんのしがらみもなく
なんの縛りもなく
ただただ人の心でつながっていけたらいいなあ〜と思います
今年は教育長が代わっていました
ご挨拶に伺いました
当然のように個人的にカンナの里親になってくださいました
本当に嬉しいです
広島でご同行くださるのは
カンナ・プロジェクトに賛同下さるその日ご都合のつく方々です
その学校を紹介くださった方であったり
ずっと応援してくださる方が都合つけてくださったり
本当に感謝です
本当にありがたいです
一番最初にカンナを植えた学校の当時の校長先生もそのお一人です
そういえばあの頃の校長先生方はほとんどご勇退されています
お二人が里親になってくださいました
もうお一人はこの日はお会いできませんでしたが
登録してくださるそうです
ご勇退後もこうしてカンナを応援してくださることが
本当に嬉しいです
やはり教育者の方々なので
次世代が育つことを応援してくださいます
そのうちにカンナの話を聞いて植えた子どもたちが
今度は先生として再会することもありえますね
当時１２歳の子たちは２５歳なのです
学校の先生になっていることもありえますね
そんな出遭いが訪れそうな予感です
