『産後も働く』発の過半数 - コラム - 専門家プロファイル

株式会社リアルビジョン 代表
東京都
ファイナンシャルプランナー
098-860-8350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

舘 智彦
舘 智彦
(しあわせ婚ナビゲーター)
土面 歩史
土面 歩史
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月26日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

『産後も働く』発の過半数

- good

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。


早速ですが日本経済新聞の記事によると、

内閣府が発表してた『男女共同参画社会関する世論調査』で、

女性に子供ができても『ずっと職業を続ける方が良い』と答えた人が54.2%になった。

2年前の前回調査から約10ポイント上昇し、

1992年の調査開始以来、初めて5割を超えた。


『ずっと続ける方が良い』との回答は男性が52%、

女性が55.3%だった。

年代別では『40歳~49歳』が59.8%で最多。

『子供がではたら職業を止め、大きくなったら再び職業を持つ方がよい』

と回答したのは全体の26.3%だった。


一方、『夫は外で働き、妻はは家庭を守るべきだ』との考え方に賛成する人は40.6%。

2014年の前回調査から4ポイント減少した。

反対は5ポイント増の54.3%で半数を超えた。

とのことです。


時代が変わるにつれて働き方に関する価値観も変わってきているようにも、

データの上からは思われるかも知れませんが、

勿論そのような人がいることも確かではありますが、

根本的な原因は世帯主であるご主人様の所得が思うように増えないため、

家計の不足分を奥さんが補うといった構図が誰の目にも想像できると思います。


マイホーム購入後の住宅ローンの返済、

お子さん達の教育資金の確保、

そして、ご夫婦の老後資金の確保

など、ライフイベント資金を確保していくためには、

ご主人様ひとりだけの収入では十分とはいえないのが現実です。


年明け早々、ちょっと暗めな話からはいってしまいましたが、

今年もよろしくお願いいたします。


マネーに関する悩みや不安を解消するリアルビジョン



 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
株式会社リアルビジョン 代表

ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供

マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。

098-860-8350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ このコラムに関連するサービス

メール相談 プチ・ライフプラン設計(提案書付&キャッシュフロー表付)

将来のお金のことが心配ではありませんか?キャッシュフロー表で確認出来ます。

料金
5,000円

今の収入で住宅ローンを組んで家を購入しても大丈夫か不安ではありませんか?
今の貯蓄のままでは老後資金に不安はありませんか?
お子さまに十分な教育を受けさせたいけど、教育資金にお金をかけすぎて家計が成り立っていくかどうか知りたくありませんか?

10年以上の実務経験と実績豊富なファイナンシャル・プランナーが、あなただけのキャッシュフロー表と提案書を作成してアドバイスを行います。

プチ・ライフプラン設計(提案書付&キャッシュフロー表付)

このコラムに類似したコラム

『出産後も仕事』65% 渡辺 行雄 - ファイナンシャルプランナー(2016/11/25 11:34)

住宅ローンが払えなくなる原因 山田 大史 - 代表サポーター(2016/09/02 17:43)

住宅ローン条項とは? 東郷 弘純 - 弁護士(2012/11/12 16:59)

売買契約に関する事例解説 東郷 弘純 - 弁護士(2012/11/11 16:53)

知っていますか? 預金連動型住宅ローン 伊藤 誠 - ファイナンシャルプランナー(2011/10/12 18:00)