- 田中 友尋
- 株式会社ハマ企画 代表取締役社長
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
足を運ぶには、訳がある。
昨日、某ASP系の会社の方が来社されました「ありがとうございます」。
足を運ぶには、訳がある。
元々、来社の件を報告した担当は少しショックを受けていました「電話と違う、セールスじゃない!」
私の経験上、足を運ぶ訳→「セールス」というのはよくあります。
それどころか 7割以上がセールスです。
だから気にしていません。
昨日のお打ち合わせに参加したのは、セールスであっても何らかメリットのある話題を持ってきてもらえるに違いないと思ったからです。
営業や打ち合わせには無駄はありません、その経験の中には自分が得ることにできない立場からの情報が必ずあります。
それをまた活かせばよいわけです。
WEBサイトの場合、少し違い、WEBサイトに足を運ぶには訳があります。
そのWEBサイト(ホームページ)に、何らかの期待を持っているからです。
知識の習得であったり、メリットのある経験であったり。
但しWEBサイトの場合、人と人ではなく人と画面というモノが対象となるため、決められた時間が存在せず、印象(知識、メリット、などの経験)が強くない限り、足を運んでも忘れてしまいます。
少し話しが見えづらくなりましたが、実社会では無駄な動きがないのは「人と人」が対面しているからです。
ここにもWEBサイトのヒントが隠されています。
なぞなぞみたいですね。
ホームページ制作のハマ企画