打ち合わせが早く終わり、日光東照宮に足を伸ばしました。
陽明門が白い足場で覆われていました。
装飾廻りを部分的に修理しているようで「三猿」「眠り猫」もレプリカ展示との記載。
柱の胡粉もはがしてあり下地木が露になっておりある意味新鮮です。
216年ぶりに公開された「松と巣ごもりの鶴」は改修が終わると羽目板て覆われるので
今しか見れない貴重なものです。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
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