左写真は、その引き戸を開けた状態です。収まった状態でも戸の存在を感じさせず、一枚の壁のように見えるようにしました。その上にあるのは吊戸棚です。
右写真は、引き戸を閉めた状態です。戸は3分割されているため、必要な分だけを引き出すことができます。
厨房側から見た感じは、こちらをご覧ください(上から2枚目と3枚目)。茶の間が一段あがっているからでしょうか、厨房から見ていると、右へするするっとスライドする濃茶の戸がまるで舞台の幕のようで、これからお芝居が始まるかのようです。。。
村上建築設計室
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