パラリンピックについて調べてみました - 婚活全般 - 専門家プロファイル

橘 凛保
社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
東京都
マナー講師

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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パラリンピックについて調べてみました

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パラリンピックについてもう少し調べてみました


昨日書いた「パラリンピック」日本発信はネーミングの部分ですが

語呂合わせの発案だそうです

パラプレジア(Paraplegia、脊髄損傷等による下半身麻痺者)と

オリンピック(Olympic)の造語で

「パラ」+「リンピック」=「パラリンピック」

この語呂合わせは日本人の発案だという話でした


もう少しパラリンピックについて調べてみました

第1回パラリンピックと呼ばれているのは1960年のローマ大会のようですね

第2回が1964年東京大会だったようです

オリンピック開催都市と同一都市で行う方式は定着せずいったん中断

復活は1972年ハイデルベルク大会とのこと

1988年のソウル大会から正式名称が「パラリンピック」となったそうです

この時初めてIOCが直接関わる大会となったそうです

1989年には国際パラリンピック委員会(IPC)設立

これ以後は継続した大会運営が行われるようになったということです

(以上Wikipedia調べ)

「パラリンピック」は数ある「障がい者スポーツ大会」の中で

現在最も知名度が高くなったそうですが

障がい者スポーツの競技大会はほかにも

聴覚障がい者のためのデフリンピックや

知的障がい者のためのスペシャルオリンピックスなど

各障がいごとに別々の理念と大会と歴史が存在しているのですね

パラリンピックは障がい者スポーツの全てではないことに注意が必要ですね

障がい者スポーツのひとつだったのですね

パラリンピックのシンボルマーク

人間の最も大切な3つの構成要素「(スピリット)・肉体(ボディ)・(マインド)」を

の三色で表しているそうです

シンボルマークはその根底にある

意味合い・歴史・成り立ち方・向う方向性などの

忘れてはならない要素が含まれていることが必要だと私は思います

そして 更にそれ(コンセプトなど忘れたならない要素)を知らない人が見ても

なるほどそうなんだ」とうなずけるもの

語れば長くなることをひとつのデザインに集約することが要求されます



実は3つの団体のシンボルマークが私のデザインでこの世に存在します

作成の時に偶然居合せたことから応募を促され提出したところ

運良く多数の中から採用された経緯があります

ひとつは既に新たなコンセプトのものに替わりましたが

この世に2つの私の描いたシンボルマークが今も存在します

そのひとつは公共の団体のものですので無くなることはないでしょう

光栄なことです

しかし

それを生み出す時は本当にいろいろ調べました

歴史 成り立ち 苦労 創案者の想い

関わる人々の想い

などをよくよく考えたものでした

調べたおかげでその団体の真意がよく理解できました

どんなものにもストーリーがあります




7日に締め切られた東京オリンピックのエンブレム

私は応募しませんでしたが

このようにコンセプトを国民が考えるきっかけとなったことは

とても良いことだと思います


どのような作品に決まるのか楽しみですね