- 伊藤 誠
- 代表取締役
- 東京都
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
前回、伊藤さんのご指摘・回答を拝見し、確かに漠然としすぎていると痛感いたしました。
そこで再質問なのですが、個人的には比較的若い(20代)ので、大きくリスクを取っていけること、当面大きなライフイベントもすぐにはやってこないこと、と考えております。
そこで流動性と利殖性を検討しているのですが、株式と長期債のどちらを購入をすべきでしょうか?
個人の考え方によるものでしょうか?
また、この際に株式購入を選択すべき場合には、PERやPBRといったものの目安などが有ればアドバイスをお願いします。
Q,株式と長期債のどちらを購入をすべきでしょうか?個人の考え方によるものでしょうか?
A,今後、金利が上昇すると考えられれば、長期債はおすすめできません。
理由は債券価格が下がるからです。
(専門的で分からない方もいらっしゃると思いますが、すみません)
Q,株式購入を選択すべき場合には、PERやPBRといったものの目安などが有ればアドバイスをお願いします。
A,株式の購入選択方法は自分流を見つけることです。
チャート分析やPER,PBR,ROE、近くのスーパーで売れている商品の会社株を買う・その他たくさんありますが、どれを目安にするかは自分の判断です。FP伊藤流は10年以内に日経平均が2万円を越すと思えば、日経平均に投資することです。ちなみに、伊藤はこれから10年を考えれば、日経平均が2万円を越すと考えていますので、日経平均の株をもっています。
それってなに?という方も投資のご相談は伊藤まで!