
- 石川 智
- オフィス石川 代表
- 高知県
- ファイナンシャル・プランナー
対象:家計・ライフプラン
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
- 吉野 充巨
- (ファイナンシャルプランナー)
こんにちは、石川です。
家計相談をしていて気づく事があります。
それは支出の中の、通信費の「占有率の増加」です。
おそらく通信費一家で30,000円越えなんて普通かもしれませんね。
例えば、家のネット回線は光で毎月6,000円、ご主人さんと奥さんと子どもの携帯代で20,000円、さらにモバイルWi-Fiのルーター4,000円に、4G回線仕様のアイパッド代が、、、、なんていう具合でしたら、30,000円ではきかないですね(汗)
かつての私はこれにさらにPHSなんかまで持っていたりしました(汗)
通信費に囚われていたわけです。
しかし、そんなに通信費を毎月かけて、いったいどんなことを期待していたんでしょうか?
モバイルで常に情報を手に入れたい
どんな場所にいてもネットには繋がっていたい
PCに来た仕事メールも、プランベートのメールもいつでも読める環境にしておきたい
なんて考えていたのは事実です。
でも結局は、こんなに多くの情報ツールがあっても使いこなせないし、そんなに誰もが「忙しくしなくてはいけない」というわけでもない、ということにある日気がつき、沢山解約しました。
前回書きましたが、 かつては、喫茶でモーニング食べながら、のんびり新聞広げていて、用事があればポケベルで対応していたのが、懐かしいですね。
いやぁ、いい時代でした、本当に。。。
それはともかく、家計を圧迫する事が多い通信費、できることならばスリム化したいものです。
となると、家のネット回線や固定電話をどうするのか、という対策にまず取り掛かるとして、その後落ち着いたら、やはり「スマホ代」をどう節約するかにかかっていると思います。
最近のスマホの通信費に関しては、かけ放題や、データ使用量を自分で選べるという契約形態が主流になっています。
数年前と比較すると、かなり安くはなりましたが、まだまだスマホ代を節約する方法があります。
例えば、格安スマホプランに乗り換える方法です。
Y!mobile なんかが有名ですね。
ちなみにうちのガラケー派の嫁がどうしても仕事でスマホが必要だという事になりましたが、10年以上のユーザーだった某AUだと軽く5,000円超えてしまうので、この会社の回線に乗り換えました。
もう一つの方法が格安SIMを使うという方法です。
この場合も、スマホ代はかなり減ります。例えば、DMM mobile なんかが有名です。
このようにスマホの契約自体を考え直すという方法もありますが、例えば公衆Wi-Fiや、NTTが光契約者に使用できるようにしているWi-Fiを使うことを前提として、データ使用量を少し小さめのものに契約しなおすというやり方もあります。
ただ気をつけて欲しいことがあります。
それはPCにテザリングをする時に、たまに起こります。
これをしてしまうと、あっというまに契約データ量を超えてしまい、追加でデータを買うハメになります。
答えは、ここには、、、、書きませんね^^
ご興味のある人はメッセージかなんかでお問い合わせください。
ではまたお会いしましょう!
にほんブログ村