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- 曽根 省吾
- 株式会社塗装職人 代表
- 神奈川県
- 一級塗装技能士
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対象：リフォーム・増改築
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めちゃくちゃ粗い外壁でした。
粗いということは、それだけ塗料の吸収がすごいため、消費量も通常より缶数を消費します。
決して㎡数だけでは価格を表すことができないゆえんです。
外壁塗装は人件費が主を占めますね。
この塗料の消費量の違いは、塗り手間もかなり影響してくるため、大きな人件費の違いとなって現れてきます。
なので価格から工事を選んでしまうと、その帳尻合わせのために、塗料消費量も現場でうまく調整されてしまうということにもつながります。
では、どのような消費量が多い外壁というのはどのようなものでしょうか。
この動画で見積もり担当が、外壁を手でチェックしている部分でだいたいわかります。
一級塗装技能士が遮熱塗料で塗る刷毛さばきも見てください。
青空の中の屋根塗装です。
仕様といっても見積もり書の内容みたいなものです。
価格は載ってないですが。
しかし天気がいいですね。
仕事放り出して出かけたい気分です(笑)
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