- 橘 凛保
- 社団法人橘流恕学アカデミー 理事長 講師
- 東京都
- マナー講師
対象:婚活
- 舘 智彦
- (しあわせ婚ナビゲーター)
ボイストレーニングで
うれしいことがありました
昨日の子ども歌舞伎のボイストレーニングの稽古で
うれしいことがありました
久しぶりに次の予定かわなくゆっくりすることができ
お母様がたや生徒たちと話しました
①お母様がた
「最近、家でよく練習するようになりました」
「練習しないで上手にできることは一生懸命練習してもできない人より偉いのでしょうか?」
ということを子どもたちに問いかけてきました
ようやく浸透してきたようです
しかも
やったらやらないよりよくなるのがトレーニング
『今出来るよりほんの少し上乗せしてトレーニング』
これが今の子どもたちへの目標提示です
みんながみんな役者になるわけではないのです
ボイストレーニングを生きる力にしてほしい
②そんな中で高校1年生
本気で役者を目指していると話してくれた
高校1年生
通信制の高校を選んだ
国立松竹研修生を目指しているのだそうだ
「覚悟を決めて高校を通信制にしましたから」そう言いました
本気はうれしいことです
それならば
彼が苦手とする滑舌強化を更に稽古してあげよう
そう決めました
時間の余裕必要だと感じました
本番はカツラや衣装も着けます
ボイストレーニングの効果のひとつは3日間公演しても声が枯れなくなったことです
一般社団法人橘流恕学(jyogaku)アカデミーhttp://tachibanaryu.net/
一般社団法人橘流恕学アカデミーでは、マナー研修・茶道・和文化などを通して
「恕」の精神を伝えています
「恕学」とは「自分を受け入れること」「相手を受け入れること」「互いに想いを馳せ合うこと」「相手の身になる」を実践して豊かな人生を送るための学びです
橘 凛保(Riho Tachibana)