インテリア界に新しい仕事「デザイン・アレンジャー」とは？

最近特に思いますが、インテリアに関するお問い合わせで多いのが

ちょっとした「アレンジ」や「テクニック」や「技」で室内のイメージが見違えるようになることですね・・・

これならば価格的にも数万円（基本料２万円+実費）で依頼できるからです。

お客様はデザイナーと言う職業の方達に「敷居が高い」と言う思いが強いそうですが、

私はインテリア業界の世界で40年以上仕事を通じて、

もう少し敷居を低くする為にはどんな方法が有るのかを常々考え

最終的に「インテリア・デザイナー」という表現を

敷居を低くした呼び方で「インテリア・アレンジャー」に変更しています。

有る時、全くジャンルの違う音楽業界を見ていて思った事なんですが

既にメロディーは完成できている状態ですが何となくメロディーだけでは物足りない感があるからこそ編曲家やアレンジャーが彩を添える事で音楽がメロディー以上に完成度を上げている事に・・・

実は住宅もメロディー（住まい）にあたる部分が既にありますが

自分にとっての「い心地感」は人其々に少し違うものです。

インテリアデザイナーの仕事とは、概ね人の作品に手を入れる事を嫌い全てが自分のイマジネーションを取り入れた状態でデザインをしたい人種なんですよね！

だからこそ～金銭的に折り合いが付きづらい生業かと思います。

その根っこに蔓延るプライドと言うか我侭というか・・・？

何れにしてもお客様には関係の無いレベルでデザイナーの思考というものが頭の中で働くモノですからすから始末が悪い！

自己のプライドがデザイナーの世界を「敷居が高い」と言われる所以ですから、

私は少し頭を柔軟にしてインテリアデザイナー改め

「インテリ・アアレンジャー」として本当に切実にお悩みの住宅事情にお答えできる様にしています。

この意識下における状態が最近とみに仕事の依頼が増えて来ています。

皆様もインテリアに関するお悩みを今一度考えてみませんか？

詳細につきましては下記よりお問い合わせくださいませ。

http://www.powderyellow1.com