「恥」を使ってラブラブになろう

こんにちは(^^♪

夫婦のためのカウンセラー：中西由里です。

「恥」って聞いて、何を思い浮かべましたか？

「みっともない！恥かいちゃったじゃないの！！」

っていう恥でしょうか？

それとも

「やだぁ。照れちゃうな～。恥ずかしい～(〃▽〃)」

って方ですか？

ラブラブの材料になるのは、後者の「恥」です。

例えば夫から

「今日の肉じゃが、美味いなぁ」

と褒められた。

そのときホントは嬉しかったのに何だか恥ずかしくて、ついつい

「だから、何？」

「別にいつもと一緒だけど？」

とつっけんどんに対応したり

「たまたま、まぐれで上手くいっただけで」

と、せっかくの褒め言葉を受け取り拒否したりしていませんか？

人は

「恥ずかしい(〃▽〃)」

って感じると、そんな恥ずかしさを感じている自分を隠したい気もちに駆られるんです。

でもね、自分では恥ずかしさを避けてるつもりでも、相手は「オレ、避けられている」と感じて寂しくなるかもしれませんよね。

恥ずかしさを感じ、それを表現できるのは、成熟さのあらわれです。

夫婦は大人の男性と大人の女性による対等な関係性でしたよね。

照れ隠しに無表情になったり、怒っちゃったり、受け取り拒否するのは、中高生くらいまで。

大人同士の関係性で、若い子と同じことをやってしまうと、コミュニケーションが途絶えるだけでなくセックスレスや浮気など、様々な問題を引き起こしてしまうかもしれません。

それに男性は、パートナーが恥ずかしがっている様子を見ると愛を実感できるんです。

恥ずかしさを乗り越えて、恥ずかしさを表現していきましょう(^^♪

恥ずかしさを表現するのは、勇気のいること。

ちゃかしたくなることもありますし、逃げ出したくなることもあるでしょう。

でも、それを乗り越えて「恥ずかしいけど、ありがとう(#^.^#)」って伝えられたとき、きっと今よりもいい関係が手に入りますよ。

「そもそもウチのダンナは、褒めてくれないし」

という人は、あなたが夫に「言うのが照れちゃうような言葉」をプレゼントしてあげてくださいね。

恥ずかしいけど思い切って言ったとき、あなたの恥ずかしさは夫に伝染します。

そして、言葉と一緒に恥ずかしさを一緒に受け取った夫は、やっぱり愛を実感できます。

試してみてくださいね(^^♪

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。