夏の国内旅行、西高東低

こんにちは、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、

渡辺です。

日本経済新聞の記事によると、ＪＴＢは夏休みの旅行動向を発表した。

国内旅行は大阪や沖縄が人気で、西高東低傾向になった。

夏のボーナス増加などを追い風に、

夏の旅行の総消費額は３兆５億円と前年同期を６．１％上回り、

過去最高を更新する。

７月１５日から８月３１日にかけて国内旅行に出る人は前年比０．２％増の７６３９万人、

海外旅行は前年並の２６３万人。

旅行の平均費用は国内３万７５００円、

海外２４万２６００円でいずれも前年を上回るという。

海外旅行では、二国間関係が悪化している韓国や政情不安のタイが振るわない一方、

台湾が前年比７．１パーセント増と人気が高い。

このほかシンガポール、インドネシア、カナダなどの人気も高い。

とのことです。

私自身、たくさんの方のライフプラン設計のお手伝いをしてきましたが、

お客様が楽しいライフイベントとして真っ先に計画するのは、

家族旅行としての国内旅行や海外旅行です。

国内旅行でしたら、比較的気軽に行くことも出来ますが、

海外旅行の場合、

行き先によっては気軽にというわけにはいかない場合もあります。

そのような場合でも、計画的にお金を貯めていくことで、

数年以内には実現できるものなのです。

国内でも海外でも、旅行の前の日はワクワクするものですし、

今まで行ったこともないところにでかけることは、

新鮮な気持ちになれます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。

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