- 荒木 勇
- 株式会社アラキ工務店 代表取締役
- 京都府
- 工務店
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
端っこを切り落とします。
全部で120ヶほど搬入されました。
ここから、よさそうなものを選びます。
梁材は、4寸か3.5寸がほとんど。
3.5寸といっても105mmはなく、大抵102〜3mmしかありません。
(材料が乾燥する過程で縮み、規定の寸法未達になることは認められています)
と、いう訳で厚み99mmまで、削る事にしました。
ただ、梁の端材をそのままプレーナーにかけるわけにはいきません。
大抵、切断面に細かい石や砂が付着しており、歯が欠ける恐れがあるからです。
と、いうわけで、切断面を落とす作業に入ります。
材料がでかいので、結構体力がいる作業です。
(株)アラキ工務店
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