妻が夢を叶えることって、そんなにハードル高いのか？

こんにちは
人生を変えるメイクアップアーティストの星  泰衣（ほし  やすえ）です
ごめんなさい…はじめての怒りブログになりそう

私は普段、怒ることってほぼないのです。
なのに、、、
今は、怒っているというか、悲しいというか、むなしいというか…。

最近、ある方からのご紹介で出逢ったSさんという40歳の素敵な女性のことです。
19歳の時から、今のご主人とともに人生を生きてこられました。
立派にお子さんも成人するまで育てあげ、会社を経営するご主人の仕事を支え、本当に素晴らしい女性だと思います。
とても美人な女性で、若い頃は、モデルにならないかというお話があったり、メイクが好きでメイクの仕事を夢みた時期もあったそうです。
でも、ご主人に、『自分か仕事かどっちを選ぶんだ⁈』と言われすべて我慢してこられたそうです。

そして今、
やりたかったことをやってみよう！このまま人生を終わらせたくない！
今こそ、挑戦してみたい！
と、私にご相談くださったのです。

私が何か言うまでもなく、
メイクを、一から学びたい！
とご自身で決心されました。
その時の、瞳の輝き、笑顔、こぼれた涙、は今でも私の脳裏から離れません。
私は、そんな素晴らしい挑戦を応援したい！心からそう思いました。
日本セルフプロデュースメイク協会のマスターとして活躍してもらいたい。
このような、経験をされてこられたSさんだから伝えられる、自分らしさを表現することの素晴らしさがあるだろう。
Sさんが輝くことで、勇気をもらえる女性が世の中にたくさんいるだろう。
そして、家族思いのSさんのことだから、自分が幸せに輝くことで、さらにご家族を幸せにされるだろう。
そう確信を持ったのです。
Sさんも、『家族を幸せにするために、今変わりたい！』とおっしゃってました。
なのに今朝、
ご主人の反対に合い、すべて白紙に戻る旨のメッセージが、ご紹介者からきました。
なんてことなんだ。。。

愛とは、目の前の人の望みを叶えることを、自分の願望とすること。

どうして、愛する奥さんの望みを叶えてあげたいと、応援してくれないんだろう。
もちろん、私にはわからないご事情があるのかも知れません。
ですが、あんなにも、笑顔で希望に満ちていたSさんのことを思い出すと、、、
悲しみと、むなしさと、もやもやした気持ちがどうしても止まりません。
主婦が、夢を叶えることは、そんなにハードルが高いことなのか？
やっぱり私は、女性が夢を叶えることを、人生をかけて応援したいと思います
今日は、怒りブログでごめんなさい。
どうぞお許しください。

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星　泰衣　HOSHI YASUE