何かやりたい

下枝三知与です。

専業主婦の皆さん、毎日お疲れ様です!(^^)!

私も現役の主婦ですが（一応・・・）、主婦業には一日たりとも休日がありませんね。

年に1回の「母の日」くらいかな？

（これもお子さんがいない家庭では、かなわないことですね・・・）

私の母がよく言っていました。（ちなみに実家は商売をしていたので、母は父と毎日店にいて家事はやっていませんでした。家事は祖母とお手伝いさんの役目でした）

「女は倒れるまでうごくんだよ・・・」

皆さんのご両親くらいの年代では、たしかにそうですね。

若い世代のご夫婦は、なんでも協働でという風潮のようで、とてもうらやましいです!(^^)!

40代以降になって子育てが一段落すると、よく聞かれる声が次のようなものです。

「何かしたいけど、何ができるかわからない・・・」

「少しでも稼げたらいいな」

「趣味が仕事になったら、生きがいになるかも」

でも自信がない・・・

専業主婦なんて家事以外はできないし・・・

能力なんて何もない・・・

家事との両立も、疲れるしな・・・

などの不安があるのは当たり前です。

私もそうでしたが、案外やってみるとできる人が多いのも事実です。

なぜなら、ベテランの主婦はかなりの能力が身についているからです。

たとえば、一番の強みは「コミュニケーション能力」です。

そのほかにも「ダンドリ力」「観察力」「判断力」「実行力」「調整力」「会計管理能力」など・・・

ひとつの家庭に起こる様々な事柄を、うまくコントロールすることはマネージメント能力もなければ、できないものです。

私のお勧めする業務は「人の話を聴く」仕事です。

カウンセリングスキルやコーチングスキルは、社会貢献度がとても高い仕事です。

さあ、あなたも自分の力を過小評価せず、社会でどれくらい通用するのか、試してみませんか？