売る側の論理 - ボーカルレッスン全般 - 専門家プロファイル

うえむらかをる
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閲覧数順 2017年04月29日更新

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売る側の論理

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若いアーティストの話を聞いていたら、アーティスト側(表現者)がプロデューサーから「売る側の論理」を押しつけられることが多いことに気づく。
「そんなことで悩むなんておかしいぞ」、と思っていたら、気づいた。
それって、セールスする側の仕事だよねって。
それなのに、いかにもアーティスト側に問題あり、のようなすり替えが行われている。
表現者の方は、ベストな作品、パーフォーマンスを出すことが仕事じゃないのかな?
それをどう売るのかは、畑が違うよね?

デューク・エリントンがレコード会社からクビを宣告された時に
「売るのはお前等の仕事だろ?」と言った逸話があって
まあそれはデュークだからかっこいいんだけど。
それほどじゃなくても、なんかおかしい気がするのよね~。

ネット時代になって、アーティスト君達も「自分たちでセールスできるじゃん」と思うようになった。
で、どうやったら売れるかをアーティスト側が考え始めると、そればかり考え、
結果、作品がお粗末に。
人に任せるなら自分でやった方がまし、と言う場合もあるけど
一人何役もやれるような、そんなに器用な人間が大量にいる訳もない。

売人(デストロビューター)も、アーティスト側の「売れる能力」に頼る。
どうもへんだよな~。
どうやら分担作業がうまくいっていないようだ。

前回アップした77年頃のバーボンハウスのラインナップを見てると
別に彼らが売れそうだった訳じゃないけど
いま、出演者の殆どが現役ミュージシャン~アーティストだ。

ライブハウスや情報誌が出始めた頃は、セールスのベルトコンベアに乗れない
有能でも埋もれがちなアーティストを、発掘する側にライブハウスや情報誌が位置していた。
レコード会社や事務所もそうだったと思う。

経済事情もあるのでしょうが、もう一度原点に返りませんか?
みんなでがんばれば、大阪の町工場の人口衛星「まいど一号」や、東京下町の海底探査機「江戸っ子一号」のように、凄いものを発信できると思うのですが。。

それが、70年代にがんばった音楽関係者の殆どが
今のジャパニーズサウンドの元祖だと言うことと同じだと思うんですけどね

ビジネスモデルなんて言う神話に惑わされるのはやめましょう。
そんなものは存在しないんだよ。
必要なのは人間の熱意、情熱、こころ、魂
それだよそれ!!


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