「同性間のセクハラも禁止」
こんな記事が新聞に載っていました。
男性上司が部下に「男のくせに…」などと言うのはダメ。
女性上司も部下の女性に「結婚はまだなの」とは言えない。
どちらもセクハラと判断されるそうです。
私が高校生の頃、ドーナツ屋さんでアルバイトをしていました。
ある日、数人が風邪で急に休み、男性上司と二人きりになってしまって、開店前の厨房の中を追いかけ回されたことがあります。
数日分のバイト代はふいにして、二度と行かなかったし誰にも言わなかったけれど、あれこそ“セクハラ"ですよね。
同じような発言をしても、人を傷つけてしまう場合とそうでない場合があります。
やはり、誰の言葉かというのは大事な部分でしょう。
その人とあなたはどんな間柄か。
日頃きちんとコミニュケーションが取れているか。
信頼関係が築けている人の発言ならば、素直に聞くことができる場合もあるでしょう。
言葉は大切。
不用意な発言は言ったあなたも傷つけることがあります。
思ったことを即口に出さずにまず一拍考える。
自分の言葉で後悔したことのある人は試してみませんか。
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このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
0120-980-836
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