夫にされた屈辱的なこと

「愛する人に何とも思われない。それが屈辱的だ」

～海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」より引用～

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

「わたしって、一体なんなんでしょうか？」

「私がこれまでやってきたことは、みんな無駄なことだったんでしょうか？」

このセリフが出るときって、頑張っているのに正当な評価が得られないときが多いです。

自分の頑張りに対して、何らかの反応が欲しい。

でも、どうやら夫は何とも思っていないらしい。

私は努力しているのに、夫はそれを当たり前のように思っている。

私は精一杯やっているのに、夫は何にも認めてくれない。

それって、屈辱ですよね。

私たちは人に認めてもらえないとき、ひどく落ち込むことがあります。

そうすると、自分がこれまでやってきたことが無意味に思えたり、自分自身に対して、価値を見い出せなくなってしまうことがあるんです。

でも、夫に認められないと、あなたがこれまでしてきたことに価値がなくなってしまうのでしょうか？

夫の評価＝あなたの価値でしょうか？

そんなことありませんよね(^^♪

それに、あなたの価値は夫が決めることではありませんね(^^♪

今日あなたが過ごした一日に、これまであなたが積み上げてきた日々に、自分で正当な評価をしてみてください。

あなたの頑張りは、あなたが一番よくわかっているのですから。

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。