通知表を研究して、通知表を「上げる」塾~通知表の詳しさチェック問題付き~ - 子供の教育・受験全般 - 専門家プロファイル

坪内 康将
独学指導者 
愛知県
塾講師

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対象:子供の教育・受験

閲覧数順 2016年12月05日更新

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通知表を研究して、通知表を「上げる」塾~通知表の詳しさチェック問題付き~

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「通知表は、どうやったら上がりますか?」


そう聞かれたら、どう答えますか?


「授業中、手を挙げて、テストをガンバレ!!」

そう言われてきた生徒も多いのではないでしょうか。


また、そう答える保護者の方・塾の方が多いのではないでしょうか。




私が塾屋を始めたころ、

通知表を研究していて、詳しい塾がない

ことに驚きました。



私が聞いたり、見たりした範囲では、成績UP・実力UP・志望校合格には熱心なのに、通知表に関しては、ものすごく温度が低い・・・そう感じていました。




それを顕著に表す例が、進学塾の入塾制限です。

【5教科の内申が20以上】【英数国がそれぞれ4以上】【9教科36以上】

など、


通知表がもともと高い生徒を入塾させ

そこで【実力】をつけようということなのです。




これは、逆に言えば、実力はつける自信はあるけど、

通知表を上げる自信はない・・・ともいえます。



大手進学塾がそうなのですから、個人塾の進学塾も同じですし、他の塾でも同じような感じです。


どこにも「通知表を上げるのが得意!」なんて塾はないのです。



昔の相対評価なら、

【テストを上げれば、内申は上がる】

ということで、実力をつけた延長線に内申がありました。

しかし、絶対評価ではそうもいきません。



テストで結果が出ていても

内申で苦しんでいる生徒


内申に合った実力がないことに

気付かず、後で苦しむ生徒


がたくさんいます。

生徒以上に、保護者の方が悩んでいます。


なのに、その悩みを解消してくれる場がない。



塾にそれを求めるのが当然ではないでしょうか。

その需要に塾が応えるべきではないでしょうか。

・・・という考えの流れで、私はずっと通知表を研究しています




生徒1人1人の状況と通知表の評定とのギャップを調べ、

また、いろいろな方に話を聞いて、独自に理論を出しています。



ようやく理論が固まりだし、

「内申が欲しい!」という生徒に対して

1年間指導し、内申を欲しい数値まで

伸ばすことができました。


分析も対策も、年々具体的に表現できるようになりました。


ただ1つ残念なのは、通知表には「正解」がないことです。


教員の守秘義務があるため、どうやっても「そのとおり!」とは教えてくれません。

しかし、塾屋の持っている考え方・指導でテストの点数を上げずに内申を上げることもできました。

つまり、限りなく「正解に近い」理論だと思います。



このブログ上で、詳細を書く予定はありませんが、

1つ問題を出しておきますので、よかったら通われている塾・家庭教師の先生に聞いてみてください。

(学校の先生に聞いても、守秘義務上、表面的な説明しかできないと思います)

<問題>

お手持ちの通知表の算数(または数学)の記号

(ABCとか◎〇△)の順番を見てください。

その記号を上から順に見てみると、このような

タイプになっていませんか?


※ABCの場合、Aが一番良くてCが一番悪い評価。他の記号の方は、ABCに置き換えて見てください。

(ア) BAAAやCBBB

つまり、一番上の評価だけ悪いタイプ


(イ) ABAAやBCBB

つまり、二番目の評価だけ悪いタイプ


(ウ) ABBBやBCCC

つまり、一番上だけ良いタイプ


この3つの生徒のタイプの違いと、それぞれの対策を考えてみましょう。

こんな問題です。

そのまま印刷して出してみてもいいと思います。



ヒントを言うと、この3タイプは対策が【全く違います】


塾生の方は、中3のときに【通知表講座】で、この答えを発表します。



もしも

聞いた塾・家庭教師の先生から「こんなもん、どれも一緒じゃん!」と、言われた方

きっと、その方(その塾)は

【通知表は生徒の自己責任】という考え方かもしれません。



たとえ塾に入って成績が上がっても、通知表が上がるかどうかまでは

気にされていないかもしれません。


その場合、ご家庭で「通知表対策」をしないと通知表は上がらず

むしろ下がるかもしれません。





うちの子の通知表を診断してほしい!

という方は、日本全国の小中学生を対象に

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