【クライアントさまの声】何だか面白そうな人だとは思っていましたが(笑)

こんにちは(^^♪

見えない気もちをビジュアル化する夫婦問題カウンセラー：中西由里です。

クライアントさまのお声をご紹介します。

「ブログを読んで何だか面白そうな人だとは思っていましたが(笑)

言わないで飲み込んだ言葉がう○こちゃんだなんて。

私は便秘さんだったのですね。しかも相当頑固な。

これ以上溜めたら危険ですね」

（Eさまのお声）

※実際のカウンセリングのやりとりをクライアントさまのご許可をいただき掲載させていただきました。

最初に言っておきます。

お食事中の方、ごめんなさいm(_ _)m

私はEさんのようにつつしみ深い女性ではないので、伏せ字は使わずストレートに書きました。

「ご主人に言いたいのに、嫌われるのが怖くて飲み込んでしまった言葉は、うんこちゃんと同じですよ」

「そのままお腹に溜めといたら、どうなりますか？」

と。

おベンピって、辛いですよね。

出ないってだけで、何だかいつもイライラするし、気持ちがどんよりするし、動くのが億劫になるし、そのうち体調も悪くなるし、人と関わるのもだんだん嫌になってくるし・・・

思いを言葉で表現せずに飲み込んでばかりいると、おベンピと同じような感じになってしまいます。

ということは、出せばスッキリするんですね。

でも、嫌われるのが怖くて言えないのであれば、それをご主人に向けて表現するのは、ちょっとばかりハードルが高いですよね。

なので、まずはご主人がいないときに自分の外に出す。

目的は伝えることじゃなくて、表現することです。

・ひとりごとでいいから、思ったことを言う。

・テレビにツッコミを入れる。

・言ったそばから自分の言葉を否定したくなるかもしれないけど、とにかく言葉にする。

・チラシの裏の白い所に書き散らす。

（最近、裏が白いチラシなんてないよってひとり言が出たあなた、ナイスです）

・カウンセラーに向かってゲロゲロっとぶちまける。

そんなことから始めてみて欲しいんだとEさんにはお伝えしました。

「こんなことを思ってはいけない」

と自分が何かを感じることに引け目を感じたり、遠慮したくなるタイプの方には、よいトレーニングになると思いますよ(^^♪

溜まっているものを出して、スッキリしてくださいね。

すべての女性をヒロインに

ふぃ～めぇる・みしま　代表　中西由里　でした。