- 山藤 惠三
- 有限会社エスオープランニング 代表取締役 クリエイティブディレクター
- 東京都
- クリエイティブディレクター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
「みんなでカキカキ企画術」の実践! #5
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デザインと企画、その気持ちイイ関係。
企画・デザイン、その発想法
2008-05-20 09:53
そうやって、だんだん夏が近づいてくるのでしょうか?
こんにちは、山藤(サンドウ)です。
「企画・デザイン」の発想法として、''「デザイン」すること「プランニング」のキモ!''を、
実践してみましょう。
今回は、会議を楽しくする「みんなでカキカキ企画術」の実践!です。
会議と言うと、午前中にみんながそろってえらい人から発表してゆくイメージが
あります。
また、仕事が増えるのか〜!
と思う、スタッフも正直、多いでしょうか?
けれども、
どうせ仕事をするなら、前向きに、ポジティブ志向でゆきたいものです。
会議と言うと、テーブルを囲んで向こうの人と向き合って議論していことが
多いです、
しかし、このレイアウトはNG。
なんとなく、対立したムードになりがちです。
そこで、「ホワイトボード」や大きな用紙に、それぞれが書き込んでゆくようなことも会議では必要です。
そして、
左下には、今日の終了時間は、11時!
などと、書いて皆さんと確認しながら、一人ひとりエリアを決めて、
ホワイトボードに書き込んでゆく手法をとると、
なーんと効率があがります。
終わった内容には、終わった時点で線を引くと、
「いま、何について議論しているの?」
「どのくらい進んでいるの?」
などを、視覚的に確認することができます。
自分の頭の仲だけで考えていることも、
このように書き出したり、終わったものをつぶしてゆくことで、
視覚化して案件を処理してゆくことも大切です。
1つ、1つ終わって消してゆけば、なんとなく気持ちも良いものです。
ちょっとした工夫とワザで、業務の効率化がどんどん図れること間違いなしです。
「みんなでカキカキ企画術!」
あなたの職場でも、実践してみましょう。
ほら、
なんとなく、イメージが悪かった、午前の会議が、
ラクラク・楽しい会議に変身すること間違いなしです。
参考資料:日経新聞、ビジネス面 2008/3/15
オールアバウト/専門プロファイル、山藤