- 下枝 三知与
- NPO法人健康福祉実践協会(理事)CST コミュニケーションサポートチーム(代表)
- ビジネススキル講師/カウンセラー
対象:ビジネススキル研修
世の中にはいろいろな親子がいます。
夫婦もそれぞれいろいろな形があるように、親子も家庭によって形が違いますね。違っていて当たり前です
お互いに「愛情」はあるはずなのに、どうもうまくいかない・・・
それはどこかに原因があるのでしょうが、要は「愛情のすれ違い」ともいえます。
話を聴いてみると、どうも「こうあるべき」「それが普通よ」という声が多すぎるようで、それがまた、親と子の形をゆがんだものにしている気がします。
子供は成長とともに「自我の確立」ができているのに、親の方がいつまでも「子の自立の形」を認めようとせず(あるいは気づかず)、親としてのプライドからか、どうしても素直になれない・・・
思い当たることはありませんか
子は「個」でもあるのです。
その子の(個の)思いを受け止められるように、親も努力してみましょう
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