あがり症を克服するには☆

プレッシャー

あがり症を克服したい。。

この相談は本当によくされます。

あがり症でお悩みの方へ、その克服方法を紹介します。

ステージにあがる。。

これは日常とかけ離れますので誰でも少しは「あがり」ます。

（でもその「緊張感」は実は必要なもので

自身の味方につける事が出来たらしめたものです。）

ステージ袖で「腹式呼吸」を 行う。。

これが最適だと思います。

ただ本番前はけっこう忙しく

チューニングしなきゃなんいし～

メイクしなきゃなんないし～

悠長に呼吸をしたり発声練習したり出来ない場合がほとんどです。

私、NACKEY本山がとっておきをお教えします！

(画像と本文は関係ありません。今日東京駅の前通りかかりました。友人と偶然ばったり会ってびっくり！）

まずは「笑う」事です。

この「笑う」に関してはむりやりでもいいのです。

「はっはっはっ」と声に出して笑ってみて下さい。

かなり腹筋を使うしウォーミングアップには最適です。

声に出せなくても手を使って口角を持ち上げてもいいのです。

「あがり症」というのは実は病気で薬剤もあります。

ただお医者様にかかる前にやっていただきたい事は

本当にたくさんあるのです。

この症状は精神的なものからきていますので

残念ながらすぐに治るものではありません。





気長に慣れていくことが大事になります。




ライブの度にあがってしまって実力を発揮できない。。

１番の克服はなれることです。



もちろん、かなりの個人差があり


しかしどんな人でも、回数を重ねるたびに少しずつ慣れてくるものです。





短期間で克服しようとせずにちょっとずつでも人前で

歌うことに慣れていけばいいのです。





あがり症に悩んでいる学生の方がいたら、

少しでも人と接するアルバイトをやってみた方がいいです。

あらゆる人と接する必要がある接客業を行う必要はありません。





道路工事でも調理場でも、家から出て行う仕事であれば、なにかしら人との接点はあります。





まずは特定の人との関わりを増やすことで、あがり症の克服へとつながっていきます。





既に社会人になっている方は、それこそ僕のレッスンをうけてみて下さい(;^ω^A

語学スクールなどでもいいと思います。

会社以外で他人と接する機会をもってみてください。





週1回通うだけでも、人と話すことに少しずつ慣れてくるはずです。





あがり症の人は、比較的人との関わりを避けてしまう傾向にあると思います。





しかし、その克服のためにはあえて人と関わらなければいけない場所を作ることをお勧めします。





もちろん、ストレスを感じるほど人と接する必要はありません。





日常生活のどこかちょっとした時間だけでも

新しい知り合いと話す機会を作り、





克服への第一歩としてみましょう。

その前の準備体操として、

ボーカルレッスンを受けてみませんか？

ちょっとだけ頑張ってみてはいかがでしょうか。

そんなつもりはなかったのに宣伝になっちゃった(＃⌒∇⌒＃)ゞ