こんにちは、青山結婚予備校インフィニスクールの佐竹悦子です。
私もジブリアニメのファンのひとりです。
中でも、「耳をすませば」は特に好きな作品のひとつ。
誰にでもある、青春時代の甘酸っぱい思い出を呼び起こしてくれる物語ですよね。
ところが…
甘酸っぱい思い出は「誰にでもある」ものではないようなのです。
先週テレビで放映されてから、ネット掲示板が大変なことになっているとか。
それはもちろん、みんながみんな、雫と聖司のような恋をするわけではありません。
たとえ片思いだって、それはそれできれいな思い出なのです。
私が忘れられないのは、中学の時のサッカー部の先輩。
片思いでした。と言うより、思いを告げることもできなかった。
遠くで見ているだけでした。
それでも、雫の気持ちはわかる。
人は誰でも、こんな風に「恋する訓練」をつんで、本当の恋をするものだと思っているのですが。
「耳をすませば」を見て叫びたくなってしまう人たちは、そういう過程を踏まずに大人になってしまったのでしょうか。
だとしても、今からだって恋はできます。
臆病にならないで、傷つくことを怖れてばかりでは何も始まりません。
あなたが変わらなければ、これからを変えることはできないことに気づいて下さい。
http://topics.jp.msn.com/entertainment/general/article.aspx?articleid=1943090
このコラムの執筆専門家
- 佐竹 悦子
- (東京都 / 婚活アドバイザー)
- 結婚相談所インフィニ 青山結婚予備校 代表取締役
数々のメディアに取り上げられる今話題のカリスマカウンセラー!!
10年以上業界の最前線で5000人以上の方々をカウンセリング。その経験の中、結婚の近道には「出会い」と「自分磨き」の両輪が必要だと感じ、全国80000人の出会いと各分野の専門講師による自分磨きを提供する青山結婚予備校を設立しメディアに評価されてます。
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