モデルルームの販売戦略に乗っていいのでしょうか！？

みなさま、こんにちは。

30,000人に選ばれたオーダーカーテン専門店

「カーテンココ」の戸澤寿史です。

さて、前回は通販業者と専門店の違いを

「縫製の品質」という観点から解説しました。

今回は、分譲マンションや住宅展示場の

オプション販売についてお話します。

モデルルームの内装は、判で押したように「白」が基調です。

天井や壁紙は白の無地、もしくは淡いグレー。

なぜでしょう？

「広く見えるから」とか、「落ち着いた雰囲気になるから」とか。

諸説ありますが、私は、単に

住宅販売業者とインテリア業者の都合だけでは？と睨んでいます。

お客様の立場にたっての配慮ではなく

自分たちの商品を売らんがための施策かと…。

契約の段になると、インテリアコーディネーターが登場します。

「このお部屋を、好きなイメージにまとめてみませんか？」。

聞けば、壁紙から家具、照明、カーテンまで

トータルコーディネートしてくれると言う。

その提案内容があなたの趣味と合致すれば、

素晴らしい部屋が出来上がるかもしれません。

しかし、値段がすこぶる高い！　なぜなら

総額の約２～３割は販売会社のマージンですから…。

インテリアアイテムを、どこで買うかは個人の自由です。

でも、せっかく長く住む家なんだから

他人のアイデアではなく、ご自身の嗜好を反映させませんか。

「カーテンココ」は、生地や装飾レール、アクセサリーなど

豊富な品ぞろえが自慢。

あなたの趣味にあったカーテンがきっと見つかりますよ。

カーテンココ

http://www.coco-web.com/