「フィスバ2008年スプリング新作コレクション」プレゼンテーションが催されました。
今年のテーマはレトロモダンアート
60's〜70'sのデザインにインスパイアされた11シリーズの紹介です。
シルク、''コットン''、''リネン''、''メタリック''などこだわりの素材と
フューシャピンク、''アップルグリーン''、''ターコイズブルー''などなど…美しいカラーで
華やかなプレゼンテーションが展開されました。
プレゼンテーターはスイス本社より来日したピーター・シュナイダー氏。
ピーター・シュナイダー氏がプレゼンテーションされるのは今年が最後とか。
氏の指先は、思いをこめてファブリックを操り、
氏のウィットにとんだトークは夢のようなファブリックのコーディネートを楽しませてくれました。
フィスバご自慢のベッドリネンのプリントは、10年間クリーニングしても色があせないとクライアントのおほめの言葉があったとか。
そのベッド&バスコレクション、これまで日本でしたしまれてきた『フィスバ』は『クリスチャン・フィシュバッハ』とかわります。
インテリアコレクションのついても数年をめやすに『クリスチャン・フィシュバッハ』になるそうです。
クライアントが好みの形や大きさにカットできる、新商品のドイツの多色展開のラグはもうすぐカタログができるときいてきました。(写真参照)
日本フィスバ