- 岡本 興一
- ウィジット株式会社 代表取締役
- ITコンサルタント
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
なによりも、ターゲットとUSPを設定しなければ、成果はあがりません。
これがなければ、どんなにテクニックを駆使ししても、本当の成功には結びつきません。
ところが、ターゲット設定と自社商品(サービス・製品)を誰に向けて販売するのか?ということですし、USP設定とは、そうしたターゲットに対して、どんなメリットを提示し、訴求ポイントをどこにするのか?という話になりますから、経営戦略、営業戦略と直結する話になります。
多くの場合、そうした内容をホームページ担当者が勝手に決めるということはできません。
仮に企画をして、営業部門や、経営者にプレゼンしても、なかなか認めてもらえないことが多いものです。
そうした内容を明確にするということは、経営戦略、営業戦略を決める話ですから、経営者が積極的に参加し、内容を理解し、決定までのプロセスを共有していなければ、意味のないものになってしまいがちなのです。
集客につながるホームページを作りたいのであれば、経営者の参加は必須であるとお考えいただく方がいいでしょう。
人任せにしていては、成功しません。
逆に、経営者が積極的に参加し、そうしたプロセスを社員を含めてみんなで共有できれば、社内で様々なことについて変革が起きはじめます。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一