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カイロプラクティック - 膝・足の症状 のコラム一覧
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オスグッド病? 膝の痛みのサッカー少年
前回のコラム「オスグッド病って何? 成長痛?」でオスグッド病についてご紹介しました。 今回は当院での臨床例をご紹介します。 その臨床例は、小学校5年生、サッカーの練習試合の最中に痛みがひどく出てきたようです。 痛みは両足で、特に左足が強く、サッカーをやっていたり、ランニングをしていると、痛みが強く出るようです。 痛みや炎症が起きる原因をココロとカラダを切り離し、機械が...(続きを読む)
オスグッド病って何? 成長痛?
よくサッカーや陸上競技をやっている少年で、膝下に痛みを訴える方が多くいるのをご存知ですか? 現場のコーチなどから「オスグッドだな」とか「成長痛」などと、言われたりしています。 この症状を、正式にはオスグッド病、またはオスグッド・シュラッター病と言います。 オスグッド・シュラッター病(Osgood-Schlatter Disease)とは、成長期の子供に多くみられ、膝の...(続きを読む)
心身条件反射療法とは? Part4
心身条件反射療法とは? Part3の続きです。 人は常に人間関係や環境からのストレス刺激を受けて生かされています。 試験管の中のように外環境から遮断されて生活をしているわけではありません。常にストレス刺激の中で調和できる「適応力」が健康を保つ上でとても重要なカギとなります。 肉体内を改善させる様々な治療法や薬などは色々ありますが、ストレスとの関係性を改善させる治療法はほとんど知ら...(続きを読む)
心身条件反射療法とは? Part3
心身条件反射療法とは? Part2の続き 健康を維持する上で、生活環境、生活習慣、食習慣の改善、そして、人間関係などから生じるストレスコントロールの重要性はよく論じられています。 目で見て確認できる生活習慣レベルなどのバランスは、意識的に改善しやすいのですが、潜在的なストレスは自分で認識し、コントロールすることはとても困難です。 そのような目で確認し難い潜在的ストレス...(続きを読む)
心身条件反射療法とは? Part2
心身条件反射療法とは? Part1の続き ストレスと聞くと、一般的にはいやなことやつらいことをなどのイメージがあると思います。 ご自分で明らかに怒りや悲しみなどの感情を認識できている場合は、あまりからだには影響を及ぼしません。からだに悪影響を及ぼすストレスは、普段、自分では認識していない潜在的ストレス感情がほとんどです。 たとえ話でぬるま湯につかったカエルの話があります。 ...(続きを読む)
心身条件反射療法とは? Part1
心身条件反射療法は「こころとからだの関係性」によって条件付けされた病的な神経反射作用を正常な神経反射作用へと切り替える治療法です。 この治療法によって、単に体調を整えるだけでなく、からだのストレス反応を通じて様々な心の“気づき”を得ることが可能になります。 一般的にからだの調子が悪い場合、当たり前のように肉体内だけの問題を考慮して、肉体内だけの治療を求める傾向があります。 ...(続きを読む)
ベテラン医師ほど質が悪い??
ベテラン医師の方が、経験豊かで信頼できそうな気が一般的にはしますが、医療の質と言う点では、一概にそうとは言えないようです。 2005年、Choudhry NK によってこんな研究が発表されました。 1966年〜2004年6月までに発表された、医師の経験年数と医療の質に関する64件の研究を分析しました。その結果、73%の研究において、医師の知識と治療の質、治療成績は年月とともに低下して...(続きを読む)
めまいと肩こり 〜患者様の声〜
神奈川県 51才 女性 若い頃から元気印を自負していた私ですが、4〜5年前から、めまい感、平衡バランスが悪かったり、首・肩に強いはりを感じ、病気とまではいかないけれども、何かしら以前とは明らかに体調が違うと感じることが多くなりました。年令的にみて、更年期症状なのかなと思いつつも、不安な気持ちがつのりました。 最近よく耳にするカイロプラクティック、もしかして症状が改善するかもしれ...(続きを読む)
自分に厳しい頑張り屋さん〜自律神経失調症〜
以前、自律神経失調の疑いのある学生さんが来院されました。 肩こり、頭痛、めまい、手足の冷え、不眠など、自覚症状はさまざま。 それでも頑張っている彼女はすごいのですが、心身条件反射療法で症状を作り出す精神的ストレスを見ていくと「自分に厳しい」という感情が隠れているのが見えてきました。 この「自分に厳しい」と言う心理の裏に2種類の感情があります。 ひとつは、更なる向...(続きを読む)
耳鳴りと目の痛み〜患者様の声〜
神奈川県 60才 女性 耳鳴りがひどく2ヶ月ほど耳鼻科で治療をうけましたが、なかなか治らず、アクティベータ療法(心身条件反射療法)をうけて2回目に、ひどい耳なりがピタリと止まりました。 又目の具合も悪く、眼科の検査での異常もみつからず治療できなかった目の奥の痛みや目の疲れ、うっとうしい感じも少しずつとれて来ました。 ストレスにもさらされていましたが、回を重ねるごとに体が整ってきた...(続きを読む)
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