植森 宏昌
ウエモリ ヒロマサ保険 のコラム一覧
268件中 171~180件目RSS
アイスビィ創立記念日
個人的な事ですが9月1日は当社の創立記念日なんです。 早いもので7年目を迎えました。 これも一重に創業以来ご支援頂きましたお客様を始めとする皆様のお陰と感謝しております。 本当に有難うございました。紙面をお借りして全国の取引先の皆様に御礼申し上げます。 今年度も初心を忘れず「お客様本位」を実践し社員一同頑張って行きたいと思います。 有限会社アイスビ...(続きを読む)
ソルベンシーマージン比率の厳格化
経営破綻した大和生命のケースを踏まえ金融庁は保険会社の財務の健全性を示す「ソルベンシーマージン比率」の基準をより厳格に変更する骨子案を発表しました。 破綻した大和生命のソルベンシーマージン比率は2008年3月期で555%と健全とされる比率200%を維持しながら経営破綻しました。今回、リスクをこれまでより大きく見積もる様に基準を厳格化する事に因り大手生命保険会社で約半分、損害保険会社で約7...(続きを読む)
かんぽ生命の不払問題
かんぽ生命保険は不払いの可能性が高く、契約者への通知が必要な契約が8月21日現在で約35万件以上になると発表しました。最終的には40万件前後になると思われます。又、不払い以外にも失効還付金等、未請求のまま支払われていない契約が約54万件以上あり総額1936億円との事でした。 ある意味、大き過ぎて呆れてものも言えませんが、本当に金融機関としての資格と資質、そして体制が出来ているのか疑問です...(続きを読む)
アフラックの新医療保険「新EVER」誕生
この度、ガン保険で有名なアフラックより新しい医療保険が発売されました。名前は「新EVER」で従来の「EVER]の簡単に言えば改良版ですね。 主な内容を下記に記載しますのでご参考にして下さい。但し、詳細はアフラックのHPで必ずご確認下さいね。 1、従来はケガは90歳まででしたが病気もケガも一生涯の保障に変わりました。日帰り(1日)入院も保障し、1回の入院は、最高60日まで保障しま...(続きを読む)
人間ドックで異常なし?
私が、この仕事をしていて保険会社側の姿勢を見ていて不思議に思うのが、健康診断で「指摘なし」と言う申込書を簡単に通す事です。逆に、しっかりと正しい告知をされた方がドクター等により病気や数値をコントロールしているにも関わらず保険会社に因っては加入できなかったり、色々な条件を付けられるケースがある事ですね。 何故、上記の様な波紋を呼ぶ様な内容を書いたかと言いますと、ニュースを見られた方もある...(続きを読む)
700万ドルも払う余裕あるなら早く事業譲渡したら?
本当に、ここまで行ったらどうでもええわ!という感じですね? AIGが今回、新CEO兼社長に年間報酬として700万ドル、日本円にして約6億6000万円を支払う事が分かりました。リーダーにふさわしい人材を引き留めるにはより高い報酬が必要だと述べているとの事ですが、事業譲渡が止まっているAIGエジソンやAIGスター、アリコ等の従業員やお客様からすれば「そんなん、本体なんて別に建て直さんでもええ...(続きを読む)
地震保険の加入率が上昇
昨今の災害の影響か、2008年度に新規に契約された火災保険の内、地震保険に加入した人が全国平均で前年度比0.1ポイント上昇の45.0%に達しました。 各都道府県別の加入率は、1位が高知の72.6%。次いで2位は愛知の63.3%、3位は宮城の62.9%でした。反対に加入率が最も低い県は長崎の27.1%でした。 下記に発表された2008年度の都道府県別の加入率を記載しておきますので...(続きを読む)
AIGグループが又ですか?情報漏洩に続き不払い。
AIGグループが又やってしまいましたね?初歩的と言うか、仕事に責任感が無いと言うか。。。 今回、AIG傘下の損害保険会社、アメリカンホーム保険は傷害保険1万3205件で解約返戻金約3億6800万円を払っていなかったと発表しました。84年の販売開始時に作成した事務マニュアルなどに不備があり、今年4月の社内調査で発覚するまで25年間も放置していた事になります。今回の件で1件あたりの支払い漏れ...(続きを読む)
エジソン生命、スター生命がAIGの看板を外す戦略へ
最近、アリコのクレジット関連の顧客情報が流出がクローズアップされ、「売却は?」どうなったの?と、お客様から聞かれる事が増えてきました。今日のニュースで久々に、AIGエジソン生命とAIGスター生命の話題が出来ましたのでお伝えします。 AIG傘下で、売却交渉中のAIGエジソン生命とAIGスター生命が、新商品の開発や営業態勢の強化で独立路線を強めているとの話しが聞こえてきます。皆さんも感じてお...(続きを読む)
社保庁のページです。国民を馬鹿にしてますね。
本日、厚生労働省と社会保険庁が年金特別会計の2008年度収支決算を発表しました。 時価ベースの収支は、厚生年金で10兆1795億円、国民年金で1兆1216億円のそれぞれ大赤字です。 いずれも過去最大の赤字額であるにも関わらず平然と「厳しい経済状況は、公的年金の財政検証に織り込んでいる。単年度収支の赤字であり、長期的な年金財政に影響を及ぼすとは考えていない」と言い切ってましたね。...(続きを読む)
268件中 171~180件目