乾 喜一郎(キャリアカウンセラー)- コラム(6ページ目) - 専門家プロファイル

乾 喜一郎
働く個人の側に立ち、資格や学びを活用したキャリアづくりを提案

乾 喜一郎

イヌイ キイチロウ
( キャリアカウンセラー )
『稼げる資格』 資格専門誌『稼げる資格』編集長
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コラム一覧

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アマゾンに、『稼げる資格』 最新号のページができていました!

アマゾンに、『稼げる資格』 最新号のページができていました! 2月15日発売なので、まだまだかと思っていたのですが、 先ほど見てみたところ、 アマゾンのページができあがっていました。稼げる資格2013年上半期版/リクルートホールディングス ¥500Amazon.co.jp いや、毎号のことではあるのですが、この瞬間はとてもうれしいものです。 思わずはしゃいでしまいました。 (書店に並んでいるのを見るのは、さらにドキドキするものですが)。 今後、内容の...(続きを読む)

2013/02/01 19:15

「義務としての教育から権利としての学習へ」~十人十色

「義務としての教育から権利としての学習へ」~十人十色 私が理想にしている世の中は、昔から変わらないのですが、一言で言うと 「十人十色」 でいられる世界、というもの。 私がいいと思っていることが周囲とは違っていても、 それはそれでいいよね、という風に進んでいくこと。 それは、過去に就職や転職に関しての仕事をしていたときも、 「資格」の本を作っている今も基本ずっといっしょです。 (もちろん実際には途中何度もブレています。  今から振り返ってみ...(続きを読む)

2013/01/31 17:17

大阪のバスケ部の「顧問によるいじめ」自殺事件がきっかけで。

大阪のバスケ部の「顧問によるいじめ」自殺事件がきっかけで。 大阪のバスケ部の「顧問によるいじめ」自殺事件に関連して、 ずっと読もうと気にかかっていた 内藤朝雄 『いじめの社会理論』(柏書房)を読みました。 (忙しい日常からの現実逃避で、毎日驚くほど集中して読めました) 以前に記事づくりの参考にナナメ読みはしたのですが、ちゃんと読んではいなかったのです。 いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体/柏書房 いじめに関してはこの本が一番いい、と多くの専...(続きを読む)

2013/01/30 21:11

『稼げる資格』最新版は来月15日発売!~ようやく峠を・・

『稼げる資格』は毎年2月中旬の発行なので、 いつもいつも年末年始は大わらわになっています。 当たり前のことなので「修羅場」という言葉は使いたくはないのですが、 締切前のマンガ家さんのお話しを読んだりすると、 身につまされてしまいます。 制度の変更をはじめ、次の半年間使い続けてもらうために 少しでも新しい情報を、と考えると、 やはりどうしても、12月~1月は勝負の月になってしまいます。 今年...(続きを読む)

2013/01/28 22:08

「空気は読むもんじゃない、作るものなんですね」

稼げる資格では 著作権やWebマーケティング、セキュリティといった、 イコール転職、というわけではない資格も、多く取り上げています。 スタッフ職におられる方は、普段のお仕事は「調整」という業務。 言ってみれば、「空気を読む」ことも大切な仕事の一部分だったりする。 各部署各部門の、上の人、現場の人の言い分とその背景を考えて うまくすり合わせて一つの方向を作っていく。 資格を取得し何らかの分野...(続きを読む)

2012/12/21 21:48

お仕事は、これから~選挙が終わって。

選挙が終わりましたね。 結果を手放しで喜びたい人も、極端な振れ幅に唖然とする人憮然とする人もいらっしゃるとは思いますが、 それぞれ、一人ひとりの評価はともかくとして、結果は結果。 こういう環境に変わります、ということ。 私たちはこの結果とこれからの動きを見ながら、 それに合わせて自分にとって最良の結果を手に入れるべく、 動いていくしかありません。 「幸い」、予想されていた環境とそう大きくず...(続きを読む)

2012/12/17 17:28

意外なV字回復~求人倍率の推移から

意外なV字回復~求人倍率の推移から 先日、「3年2か月ぶりに求人倍率がダウンした」という報道があったので、 これまでの動きを少し俯瞰で見ておこうと 厚労省のホームページで過去20年分の求人倍率の推移を手に入れ、 グラフにしてみました。年平均で見るグラフは多いのですが、月ごとの数字でグラフにするととても滑らかで、 どう変化したのかがわかりやすいです。 この3年間のV字回復が際立っていますね。 不況や不景気という言葉ばかり聞こえてき...(続きを読む)

2012/11/21 15:38

一番長持ちするモチベーションは、「当事者」とのかかわり~「…

一番長持ちするモチベーションは、「当事者」とのかかわり~「… 介護を学ぶ専門学校のクラスの風景は、かなり様変わりしています。 男子学生や既卒者(高校新卒以外の、社会人経験者や大学卒業者のこと)が増えたためです。 『ヘルプマン』 9~10巻は、そんな男子学生の一人を主人公にした「介護福祉学生編」。 印象的だったのは、主人公の男の子が住む団地の自治会の寄り合いのシーン。 独居のお年寄りの「孤独死」を防ぐために何をするか、という話し合いの中で、 男の子(と、...(続きを読む)

2012/11/19 13:13

「介護する家族は頑張りすぎちゃだめです」は、介護のプロにも…

「介護する家族は頑張りすぎちゃだめです」は、介護のプロにも… 昨日に続いて、『ヘルプマン』の話題です。 最新刊を読んだ続きで、連載当初のころの『ヘルプマン』を読み始めました。 考えて高校を中退し介護のプロを目指す親友・仁を追いかけて現場に飛び込んだ 主人公・百太郎が介護の仕事の喜びに目覚めるのが、1巻「介護保険制度編」。 シャンプーの後のばあちゃんの「ああ、生きててよかった」に泣きじゃくる百太郎の姿に胸が熱くなります。 2巻「在宅痴呆介護編」、3巻「介...(続きを読む)

2012/11/16 20:30

『ヘルプマン』は「震災編」。ケアをする側も、頑張りすぎない…

『ヘルプマン』は「震災編」。ケアをする側も、頑張りすぎない… 『ヘルプマン』は、介護の現場を舞台としたマンガ。 連載開始は10年ほど前、 まさに介護保険制度が実地で運用され、さまざまな問題が浮き彫りになった時期、 それ以来、現場の奮闘と歩みをそろえて連載を続けてきた、 大げさでなく、日本の介護の歴史、ケアの歴史を体現した作品だと思います。 しばらくぶりに購入した最新刊は6月発行の21巻。 主人公の一人、社会福祉士の「仁」が出張に出かけた先で震災に出会...(続きを読む)

2012/11/15 21:39

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