乾 喜一郎(キャリアカウンセラー)- コラム(4ページ目) - 専門家プロファイル

乾 喜一郎
働く個人の側に立ち、資格や学びを活用したキャリアづくりを提案

乾 喜一郎

イヌイ キイチロウ
( キャリアカウンセラー )
『稼げる資格』 資格専門誌『稼げる資格』編集長
Q&A回答への評価:
4.0/3件
サービス:0件
Q&A:9件
コラム:70件
写真:1件
お気軽にお問い合わせください
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
印刷画面へ
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
取材の依頼

コラム一覧

70件中 31~40件目RSSRSS

偶然性と運命

偶然性と運命 たくさんの方のお話を取り上げていて、おもしろいなあ、と思うのが、 皆さん必ず 「ご縁」とか、「ラッキー」とか、そんな言葉を口にされること。 「偶然出会った先生がとてもいい先生だったんです!」 「たまたま同級生と実施することになった勉強会のおかげです」 「ご縁があって一緒に起業することになった方にとてもお世話になって…」 こうした「偶然」は、キャリア論でも研究されていて、 偶然を味方にできる...(続きを読む)

2013/11/12 20:45

今年もサラリーマン川柳が遂にスタート!: PR

今年もサラリーマン川柳が遂にスタート!: PR 日本中を笑わせるのは、あなたの一句かも!? Ads by Trend Match(続きを読む)

2013/10/16 21:51

正社員言い過ぎの弊害と、個人的リスクヘッジ

正社員言い過ぎの弊害と、個人的リスクヘッジ 正社員正社員と言い過ぎるのは、弊害のほうが大きいと感じています。 確かに、正社員のほうが、 一般的に、立場が安定しているから長期的なスパンで将来のことが考えられる 一般的に、福利厚生がよく万一のときにもなんとかなる 一般的に、教育研修がしっかりしていて、仕事上も将来役に立つ経験ができる などなど メリットとして挙げられることはいろいろある。 でも、この「一般的に」が曲者。 正直、正社員であ...(続きを読む)

2013/10/16 21:51

遺品整理士と事件現場特殊清掃士~世の中にとっての資格の意義

遺品整理士と事件現場特殊清掃士~世の中にとっての資格の意義 「義父が亡くなって以来そのままにしていた九州のマンション、そろそろなんとかしないと」 ということになった友人。 もともと、お父さんはお義母さんが亡くなって一人暮らしになった際に 一戸建てを引き払いマンションに移られたらしく、 整理するのは大仕事だったそうです。 実際、たとえ孤立死ではなかったとしても、そうやって離れて暮らす人が増えている以上(うちもそうです) 亡くなった後にこうした大仕事をし...(続きを読む)

2013/10/11 13:57

葬祭ディレクターとウエディングプランナー

葬祭ディレクターとウエディングプランナー 『弔ふ建築』という本を読みました。 建築としての火葬場が、今の課題に応えどんな工夫をしているかを、 世界の火葬場のレポートやこれまでの火葬場の歴史を踏まえて解説している本です。 これまで自分が近親者を見送ったとき、つまり火葬場を利用したときのことを 思い出そうとするのですが、でも、火葬場がどんな建築だったかなんてまるで覚えていません。 でも、さまざまな火葬場の平面プランや装飾方法などを見ている...(続きを読む)

2013/10/10 17:25

「エンディング」に関わる資格が有効な理由 2

「エンディング」に関わる資格が有効な理由 2 エンディングに関わる分野で、資格が有効な理由。 資格というのは、コミュニケーションを効果的にするためのツールです。 初めて出会った人同士、通常であれば この人はどういう人かを探り合ったり疑心暗鬼になってしまうのに比べ、 資格があれば「この人はこの分野の専門家だ」と話をそこからスタートすることができる。 これが日常ずっと一緒にコミュニケーションを取り合っている、 例えば同じ会社の同じ部署の人...(続きを読む)

2013/10/09 12:00

相続診断士~「エンディング」に関わる資格が必要になる理由(1)

相続診断士~「エンディング」に関わる資格が必要になる理由(1) 今回初めて取り上げた資格に、2011年にスタートした「相続診断士」という資格があります。 相続する側やされる側の悩みや心配を聞き、 必要に応じて税理士や弁護士といった専門家をアサインし、 相続のトラブルを未然に防ぐ。 そのための専門知識やスキルを認定する資格です。 相続のトラブルなんて大金持ちだけのことかと思っていましたが、 実際には相続税の対象にならないような場合でもトラブルになってしま...(続きを読む)

2013/10/08 20:18

ベテラン弁護士はなぜ若手のこともみな「先生」と呼ぶのか

ベテラン弁護士はなぜ若手のこともみな「先生」と呼ぶのか 日本は「タテ社会」である、と看破したのは、名著、『タテ社会の人間関係』(中根千枝著)。 人と人とのつながりを、「タテのつながり」と「ヨコのつながり」に分けたときに、 日本人はタテのつながりを重視している、と。 例えば会社員なら、別の会社に属する人間同士でも、 それぞれ課長だったり部長だったり、職級をまず第一に考える。 そのベースになっているのは、「場」。 囲われて閉じているので、その中での上下...(続きを読む)

2013/10/03 17:30

「生まれつきの素質」と、「気づいていない能力」

「生まれつきの素質」と、「気づいていない能力」 マンガでも小説でも、物語のキャラクター設定で、 主人公に <自分でも気づいていない特別な「素質」> がある、という設定があることってよくありますよね。 スポーツの才能、クリエイティブの才能、コミュニケーションの才能・・・ 世の中には、そんな素質を見つけ出すような「心理テスト」もあふれています。 この「素質」「隠れた才能」というのはクセ物だと思っています。 心理テストでわかるのは、 「成功...(続きを読む)

2013/09/30 20:07

続く理由

続く理由 稼いでらっしゃる方の営業、そして人脈づくりの工夫。 これは、勉強が続く理由ととてもよく似ています。 なるほど、合格者の方々が成功しやすいのもよくわかる。 勉強の過程で、その後の営業に役立てる力を磨くことができるからなのですね。 特に社会人の方の場合、 勉強時間をどう確保するか、というのは大きな問題です。 「通信講座大事典」や「大学・大学院選び」で、 働きながら通信講座を修了させた方や大学院...(続きを読む)

2013/09/25 17:25

70件中 31~40件目

プロフィール評価・口コミ対応業務経歴・実績連絡先・アクセスQ&Aコラム写真