辻畑 憲男
ツジハタ ノリオグループ
コラム一覧
332件中 211~220件目RSS
保険会社が経営不振になったら!
景気が悪いですね。今日の新聞に生命保険会社の決算の発表が載っていました。やはり金融危機の影響をかなり受けていますね。 そこで皆さんが不安になるのが、ご自身が加入している保険会社がつぶれたらどうなるのだろうか。または、売却されたらどうなるのだろうかということではないのでしょうか。 保険会社が経営不振になり倒産した場合には「生命保険契約者保護機構」というものがあり、責任準備金等の90%が補償...(続きを読む)
住宅ローン・・・変動金利は慎重に!
最近、ご相談に来られるお客様で変動金利を不動産会社などに勧められているケースが多いです。そして、皆さんは変動金利の金利が低く、今後も金利がそんなに上がらないだろうと考え購入を決めています。また、金利が上昇したら固定金利に換えればいいと考えている方もいます。これはとても危険な考え方です。 ほとんどの方は、長期でローンを組み完済まで数十年後という方がほとんどなのに対して、もし、5年後に金利が5%な...(続きを読む)
将来設計について
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いいたします。 今日から仕事初めです。昨年からの景気後退で今年はどうなるのでしょうか。 みなさんは、こんなときだからこそ投資を始めてはいかがですか。 もちろん、経済についても勉強していかなくてはなりません。 政治も不安定、将来の年金も当てにできない状態です。 ご自身で考え行動をしていかないとならないでしょう。 ま...(続きを読む)
将来の目標作りが大切です。
よく「節約をどのようしたらいいのでしょうか。」「お金を貯めるにはどうしたらいいですか。」などのご質問があるのですが、節約にしろ、お金を貯めるにしろ、まずは目標作りが先ですね。今後何をやりたいのか。そのためにはいくら必要なのか。そのお金をどのように貯めるのか検討してみてください。 お金を貯めるには「収入を増やす」「節約する」「運用する」しかありません。どの方法がいいのか検討です。そうすることで「...(続きを読む)
お金を貯めるには 〜インフレリスク〜
お金を貯めるにはいろいろなリスクを考え運用しないとなりません。 インフレリスク、金利変動リスク、マーケットリスク、カントリーリスク、為替リスク、企業リスクなどいろいろあります。その中で皆さんがあまり考えていないのがインフレリスクです。今回はそのインフレリスクについてお話します。 ご相談で多いのが「元本が割れない商品で利回りのいい商品はないのですか。」といご相談です。現状では、元本を保証して...(続きを読む)
夢のマイホーム?
「夢のマイホーム」とよく住宅メーカーなどがキャッチコピーで使いますが、みなさんにとって住宅購入が夢ですか。 相談にこられる方でよく住宅購入することが目的になって、肝心なことを忘れている方がいらっしゃいます。 よく考えてほしいのですが、住宅は楽しい生活をするためのひとつの道具です。住宅を購入することによって、節約したり、旅行を我慢したり、奥様が働きに出て子供と過ごす時間が少なくなったり、外食...(続きを読む)
セカンドライフをどう過ごす。
いろいろな方とお話をしていて感じることですが、仕事をやめたあとの夢がない方が多いです。みなさんは仕事をやめたあと何をしたいですか。 1日24時間、食事の時間3時間、睡眠時間8時間とってもまだ13時間あります。しかも毎日です。13時間の使い道を検討し、そのための必要資金を早くから準備したほうがいいですね。 学生時代は時間があるがお金がなく、社会人になるとお金はあるが時間がなく、仕事をやめたあ...(続きを読む)
「賃料と同じ返済額」といううたい文句
よく不動産会社などに乗せられて、住宅を買ってはいけない人が住宅を購入するケースがあります。「賃料と同じぐらいの返済額」といううたい文句には注意しましょう。 <住宅を買ってはいけない人> 1、収入が不安定な人 2、自己資金がない、または少ない人 3、健康状態が不安な人 4、住宅購入後に貯蓄ができない人 5、現在のような低金利で変動金利でないと返済...(続きを読む)
節約するには。
お金をためるには、収入を増やすか、運用するか、支出を減らすしかありません。 収入を増やすには限界があります。ということは運用するか節約するかになるのですが、運用はちょっとという方は、節約するしかありません。 ではどのように節約するかですが、闇雲やっても続かないでしょう。 まずは将来の目標や予定、夢などを考え紙に書いていきましょう。それに対して、毎月いくら節約したらいいのか検討です。 ...(続きを読む)
自分の保険は自分で守る
全世界で株価が暴落していますね。今後どうなるのでしょうか。世界恐慌は起こるのでしょうか。 このような情勢で皆さんが心配になるのが金利が高いときに契約した保険契約ではないでしょうか。 生命保険を保護する制度として生命保険契約者保護機構があります。 生命保険契約者保護機構とは、保険会社が破綻した場合に生命保険契約者のための相互援助をする制度です。この制度で責任準備金の90%を限度に補...(続きを読む)
332件中 211~220件目