荒川 雄一
アラカワ ユウイチ金融商品情報! のコラム一覧
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「プライベートエクイティファンドとは!?」
こんにちは! さて今回は、「プライベートエクイティ(PE)ファンド」を、 取り上げてみたいと思います。 PEファンドとは、一般的に、 複数の機関投資家や個人から集めた資金を未上場企業に投資し、 企業価値を高め、IPOや売却によって、 利益を得ることを目的としたファンドのことです。 https://bit.ly/2WnCsub (続きを読む)
「日本で、インドルピー建て債券発行」
こんにちは! さて、世界銀行グループのIFC(国際金融公社)が、 日本の個人投資家向けにインドルピー建て債券を発行しました。 利回りは年5.36%で、運用期間は3年となっています。 調達した資金で、インドのインフラや物流などを担う 民間企業へ貸し出されるようです。 券面は、100,000ルピー (約17万円)で、 ...(続きを読む)
「豪ドルで東京都債発行!」
こんにちは! さて先般、東京都が、個人向けの国債、地方債としては、戦後初の「外貨建債券」を発行すると発表しました。 総額200億円のうち、その4分の1にあたる5000万豪ドル(約50億円)の発行を予定しているとのことです。 東京都は、今年7月に『東京国際金融センター』構想を発表しました。 その中で、個人金融資産について、預金中心から他の金融商品へ運用を拡大していく仕組み作りを掲げてお...(続きを読む)
「社会貢献型債券、日本でも発行!」
こんにちは! さて、日本において、世界の低所得者を支援するビジネスに融資を行う「社会貢献型債券」が、初めて発行されます。 発行するのは、世界銀行グループの国際金融公社(IFC)です。 今回予定されているのは、「インクルーシブ・ビジネス・ボンド」というもので、ブラジルレアル建、円換算で100億円規模です。 また、債券の金利は9%程度で、満期は4年となりそうです。 インクルーシブ...(続きを読む)
プレスリリース「投信-PMS® ETF+」サービス開始!
こんにちは! さて、7月17日に新たな投資家支援サービスのプレスリリースを行いました。 2014年7月より個人投資家向けに、国内公募投資信託に引き続き、ETF(上場投資信託)を一部採用した“ハイブリッドタイプ”の「投信―PMS® ETF+(プラス)」の助言サービスを開始しました。 1. 「投信―PMS® ETF+」 本サービスは、投資家が現在利用されている証券口座をそのま...(続きを読む)
「ヘッジファンド 運用残高過去最高!」
こんにちは! さて、ヘッジファンドの運用残高が、ここにきて拡大を続けています。 シンガポールのヘッジファンド調査会社によれば、5月末の世界におけるヘッジファンド運用残高は、前年同月比10.5%も増加し、約2.1兆ドル(約214兆円)にまだなったとのことです。 2008年のリーマンショック時には、ヘッジファンドの解約が増加し、一時は1.2兆ドル台にまで残高を減らしていましたが、この6年間...(続きを読む)
「プレスリリース 投資信託-PMS(R)サービス開始!」
こんにちは! さて、本日、個人投資家のための新しい資産運用法として、国内投資信託を用いた 「投資信託-PMS(R)」のプレスリリースを行いました。 http://www.atpress.ne.jp/view/43592 「ポートフォリオ・マネジメント・サービス(PMS)®」は、商標登録を行っている私たちのメインサービスです。 コンセプトは『安心のアフターフォローの付いたポートフォリ...(続きを読む)
「中国バブル崩壊の予兆か!?」
こんにちは! さて、先般、金融市場においては、中国国内で売られている「理財商品」の債務不履行(デフォルト)が伝えられ、一時中国の短期金利は急上昇しました。 「理財」とは、日本では「資産運用」に当たる言葉で、理財商品とは、中国の金融機関が国内で販売する高利回りの資産運用商品のことです。銀行のバランスシートには載らないため、中国の“シャドーバンキング”と言われています。 また、理財商品は債...(続きを読む)
豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド
さて、本日は「豪ドル建 元本確保型ヘッジファンド」の最新募集情報を入手致しましたので、 お知らせしたいと思います。 当ファンドの豪ドル建シリーズは、1997年8月に第一号が設定され、 今まで31本運用されている“歴史と実績”のあるファンドです。 今回も新しいネーミングとなっていますが、基本的には、基幹プログラムを中心として、 その他相関性を考え、もう1本のプロ...(続きを読む)
米ドル建 元本確保型ヘッジファンド情報ーその2
(続き) なお、同シリーズにも運用結果が良いときに、利益の一部が元本に組み入れられる「満期時元本逓増機能」がついています(嬉)。 ちなみに、同シリーズの第一号ファンドの運用実績はというと、 (運用期間 1999年10月〜2007年12月) 総合収益率 175.1% 年率複利収益率 13.1% 年率標準偏差 13.6% となっ...(続きを読む)
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