「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます
納谷 新
ナヤ アラタ
(
建築家
)
納谷建築設計事務所
※ご質問・相談はもちろん、見積もりや具体的な仕事依頼まで、お気軽にお問い合わせください。
専門家への個別相談、仕事の依頼、見積の請求などは、こちらからお気軽にお問い合わせください。
専門家への取材依頼、執筆や講演の依頼などは、こちらからお問い合わせください。
配筋検査そして打設。
-
蒲田プロジェクト
2009-04-27 00:00
まあ大事ですから検査するわけですけれどもね。
簡単に言えば鉄筋がちゃんと図面通りに入っているかを、チェックするのです。太さから本数、空きの寸法や結束の仕方。細かくチェックします。ミスが見つかればただちに直してもらいます。
写真は屋上の配筋です。
それがちゃんと出来たところで、今度はコンクリ−トの打設です。つまり鉄筋がちゃんと配筋されたところにコンクリートを流し込むのです。型枠を作ってコンクリートが溢れないように流し込みます。
写真の黄色い大きなクレーン車みたいな車はポンプ車といって、まさにコンクリートを流しているところです。
「蒲田プロジェクト」のコラム
建て方「第二章」 上棟!(2009/04/20 00:04)
建て方「第一章」 鳥居?ガンダム?(2007/03/01 00:03)
検査!(2007/02/23 00:02)
過去最高の建築?(2007/02/07 00:02)