納谷 新(建築家)- コラム「高松の住宅」 - 専門家プロファイル

納谷 新
「Why」を突き詰めると、家の本当の役割が見えてきます

納谷 新

ナヤ アラタ
( 建築家 )
納谷建築設計事務所 
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高松の住宅 のコラム一覧

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緩衝地帯

緩衝地帯 この家には緩衝地帯が3ケ所あります。 1つは玄関みたいな場所です。ここは広い土間になっていて、オーナーのコレクションの椅子を並べたり、趣味のサーフボードを置いたり、自転車を入れることもできます。時には友人が集まることもあるでしょう。 2つ目と3つ目は「内部のような外部」のコラムでも書いたテラスです。この家には2つのテラスがあるのですが、それぞれ寝室に隣接しています。 寝室に...(続きを読む)

2006/11/15 17:35

内部のような外部

内部のような外部 「開口の話」の時に、テラスの話に少しふれましたが、ここのテラスはちょっと変わっているのです。どこが変わっているのかと言いますと、タイトルにもあるように内部のような外部なのです。 光もさんさんと降り注ぎますが、風も雨も降り注ぎます。ガラスの入っていない窓が壁や天井に開いていると思って下さい。何となくイメージできましたか? ですので、外観もパッと見は他のガラス入りの窓と変わらずに見えるの...(続きを読む)

2006/11/13 20:35

開口の話

開口の話 何回かに分けてレポートすると言っておきながら、建物が完成してしまいました。すみません。 とは言うものの竣工するということは、とても喜ばしいものです。では、出来てしまった(「しまった」はないですが・・)建物の解説を何回かに分けて、レポートをしたいと思います。 この住宅は窓などの開口がとても多いです。「など」と書きましたが、いわゆるガラスの入った窓だけではないのです。 例えば部...(続きを読む)

2006/11/10 17:14

地方の仕事/高松の住宅

地方の仕事/高松の住宅 我々は基本的に仕事を断ったことがありません。それはこちら側に選ぶ権利はなく、クライアント側が数ある設計事務所の中から我々の事務所を選んでくださった訳ですから、単純にそれに応えたいと思うからです。 ですから今までも、これからも、依頼さえあれば地方においても設計・監理を行ってきましたし、していきたいと思っております。 高松と言えば四国は香川県なのですが、実はこちらは古い友人の家にな...(続きを読む)

2006/06/01 17:01

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