対象:Webマーケティング
回答数: 8件
回答数: 6件
回答数: 11件
コーポレートサイトとコーポレートサイト以外にターゲットを絞った販売サイト、情報提供型の専門特化ホームページを持つ企業がありますが、複数持つことの意味を教えてください。また、それぞれの役割や、集客におけるメリットなどについて教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
回答:10件
メリットは大きいです。
役割の区分はいくつか種類がありますが、弊社も複数持っています。
一つのホームページで全てを行おうと思うと、
・サイトの構造が複雑になり見えにくくなる。
・ターゲットが異なる場合(IRや採用など)に見せ方を工夫できる。
・SEO的にターゲットキーワードをわけられる
などの利点があります。
またサイト管理者が異なる場合も管理がしやすくなります。
役割としては
・コーポレートはIRや採用
・販売サイトは商品の販売
・情報提供はターゲットユーザの囲い込みやブランディング
などになります。
集客におけるメリットとしては前述しましたがターゲットごとにSEOを施すことが可能です。
回答専門家

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ターゲットを絞り込めます
一つのドメインで、ホームページを運営しているとします。
そこにさまざまな商品を紹介するぺーじがあっても不自然ではありません。
しかし、キーワード検索などSEOの観点からみるとベストではありません。
ある企業A社はゲームソフトを販売しているとします。
今回はRPGのゲームソフトを発売をするとします。
そのときに、別のターゲットを絞った販売サイトを立ち上げ
RPG好きのユーザーに見てもらいたいといったときに
「RPG」「ゲーム」といったキーワードで絞り込む事が可能です。
これが一つのホームページのみだったら、絞り込みが難しくなります。
**ターゲットを明確に絞り込める点
**コーポレートサイト等のデザイン・方向性とは違った「別サイト」として公開できる
など、利点はたくさんあります。
また、業者としての観点からお話すると、一つ一つのサイトで制作会社が違う場合でも
ここのドメインはこの会社。というように複数の業者との関わりもなくなるので
制作や構成もスムーズに行えるのではないかと思います。
「その部分はここの会社に聞いて!」なんていうことを担当の方から言われ、
折衝したことがありますが、やはりそれだけで時間的なロスは大きかったです。
※これは業者としての観点なので、サイト自体にメリットがある訳ではありませんが、
複数の制作会社での共同作業になるとデメリットが発生する場合もありますので、
書かせて頂きました。
もちろん、専門外の連携であれば複数の制作会社での共同作業のほうがクオリティの
面でもいいものが出来上がりますので、ケースバイケースです。
*茨城・首都圏のホームページ制作、DTP印刷、デザイン、システム運用・活用・開発
[[株式会社ココロ http://www.i-cocoro.net/:http://www.i-cocoro.net/]]
回答専門家

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ニッチ化するウェブサイト
おはようございます。NBS峰崎です。
インターネットのこの最近の潮流は、総合化ではなく個別化に進んでいます。それはユーザーのニーズがますます細分化してきているということをあげることができますし、いわゆるロングテールの法則からも、究めて個別性の高いものほど、コンバージョンといわれる成約率が高まっています。
本来ウェブサイトというものは、問題解決のツールであると当社は申し上げているのですが、総合的なものよりも個別化を追求したほうがコアなユーザーをつかむことができます。また、そのコアユーザーをつかむことで、彼をそのサイトのリピーターに成長させることも可能です。逆に言うと総合的なサイトですと、もはやユーザーの問題を解決できないという時代になっています。
以上のことから、時間と予算の余裕があるのであれば、コンテンツ毎にサイトを運営することを強力にご推奨いたします。
*ご案内
株式会社エヌ・ビー・エス
東京都千代田区神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェア
TEL 03-3524-7271 FAX 03-5259-8024
NBS代表の営業日記
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五十嵐 佳則
自己実現コーチング・Webプロデューサー
2
昨今は分野ごとにサイトを立ち上げる方法が主流です。
昨今は分野ごと・キーワードごとにホームページを複数立ち上げる方法が主流になってきました。
最も大きな要因は、ホームページが増え、競合サイトが増加したためです。
効果的なホームページを立ち上げる場合、検索上位になることは必須です。
しかし、複数のキーワードでひとつのサイトを検索上位にかけようとするのは難しくなってきています。
そのため、昨今では、キーワード毎に別のサイトを立ち上げて、それぞれのキーワードで検索上位を取るという方法が主流になってきているのです。

武本 之近
Webプロデューサー
2
運営の仕方により様々なメリットがあります。
グルコムの武本之近です。
一サイトで、
様々なユーザーに対して、サービスや情報を提供しようと考えると、サイト構造がどうしても複雑になってしまいます。
自社管理も大変ですが、来訪したユーザーにとっても、情報取得までの時間がかかってしまい
結果、満足の得られないサイトになってしまう可能性があります。
初めて訪れるユーザーもいれば、既に何らかの商品を購入していて、サポート情報などを探しに来るユーザーもいる訳ですから、
そういった幅広いユーザー層に対して、情報提供をする場を鮮明にわけてあげる。
そうしてあげる事により、より、来訪したユーザーにも適切な情報を提供できる場が可能になるわけです。
もちろん、複数サイトを展開しても、来訪したユーザーにとって複雑で解りづらく、目的の違ったサイトになっていれば、意味はあまりありませんが。
また、サイト毎のコンテンツ内容がより専門的な内容になり、複数サイト毎のキーワード選定をしっかり行えばSEO的なメリットもあります。
簡単ではございますが、ご参考頂ければ幸いです。

ウジ トモコ
アートディレクター
1
ブランディングなのか、プロモーションなのか
こんにちは ウジトモコです
「コーポレートサイト」でユーザーが知りたいことは、企業情報です。
「プロモーションサイト」でユーザーが知りたいことは、商品情報です。
これとは別に、ユーザー同士が情報交換を行ったり、企業活動に参加する
「コミュニテイサイト」
採用向けに企業が発信する「採用サイト」などもありますね。
そもそも、サイトの作成における「目的」が違うものを
一つのサイトに押し込む方が、
ナビゲーションにおいても情報伝達効果においても難易度は高いと言えます。
作り手の立場からいえば、
制作コンセプトが明解で、最終目的が絞れる訳ですから
ユーザビリティから表現力、情報力に至るまで「混在サイト」よりアップできます。
訪れる人にとっては、
「行きたいところにすぐ行けない」
「知りたいことがわからない」
「なkなか目的を達成できない」
など、「混在サイト」に多いストレスを回避できます。
私の専門ジャンルではありませんが
このようにユーザビリティやブランディング&プロモーション効果を優先して
複数サイト展開をした結果、SEO的にも効果があった、
という事例もあります。
サーバ環境などがここ数年で激変し、安価でも高機能のサービスなども出てきましたし、
これから、サイト作成やリニューアルをされるのであれば
複数サイトでの実装をおススメします。
ご参考になれば幸いです。

岡本 興一
ITコンサルタント
-
ユーザーに優しいサイトに
初めてサイトにたどり着く場合、8割の人は検索エンジン経由でやってくると言われています。
検索エンジンを使って調べている場合、何を調べたいのか?ということが、キーワードと密接に関連しています。
そのキーワードに密接に関連したページが表示されれば、ユーザにとってとても親切でためになるサイトであると言えるでしょう。
こうした状況を作るために、検索エンジンは日々研究と改善を続けているわけです。
そうした中で、ユーザにとって最も優しく親切なサイトとは、自分にとって必要な情報を即座に見つけ出す事です。
これは、サイトのテーマが絞られていること、メニュー構造がわかりやすいことによって実現され易いと言えます。
ネット上では、こうしたテーマを絞り込んで専門性の高いサイトが評価されやすく、検索エンジンでも上位にくる傾向があります。
複数のターゲットを相手にビジネスを展開するのであれば、こうした複数サイトを運営することで、様々なユーザに届きやすくなるので、大きなメリットがあります。
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一

谷口 浩一
Webプロデューサー
-
根底にあるのは、ブランド戦略に対する考え方です。
IRサイト/商品サイト/コミュニティサイトを作る作らない、そして、それらを分割する/しないは、ブランド戦略次第です。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
特に、情報量、商品/サービスカテゴリ数、企業規模が大きくなるほど、役割分割に結びつく傾向にあるかもしれませんね。
ネットショップのみを経営する企業ならば、企業情報よりも、インパクトのあるサイト名/ドメイン名で認知を図り、商品の有用性を伝えることが最優先です。
Yahoo!(R) JAPANは、サイト名/サービス名であり、社名ではありません。
企業情報については地味にサブドメイン化しています。
サービス名と企業名がほぼ同一ワードで認知されているから、これで問題ないのかもしれませんね。
松下電器産業(既にpanasonic.co.jp !)は、IRサイトに加え「ナショナル/national.jp」と「パナソニック/panasonic.jp」両ブランドを擁し、それぞれのサイトに商品情報を展開しています。
両ブランドは、十分に認知され、ブランドイメージに基づいた棲み分けも計られています。
ソフトバンク(softbank.co.jp)は、移動体通信事業、BB事業、固定通信事業、メディア事業など幅広く手がけています。
今、この企業を象徴する移動体通信は、softbank.jp というドメイン。
固定通信事業は、softbanktelecom.co.jp。
BB/イーコマースは、softbankbb.co.jpと、異なっていてもグループ各社の事業の多くが、ドメインに”softbank”を含め、例のロゴの下、ブランド構築を進めているようです。
ブランドが一人歩きしている松下と、グループアイデンティティーの統一を計ろうとするソフトバンクとでは、ブランド戦略に違いがあり、その結果、ドメインの展開も影響を受けているように見受けられますね。
ブランド戦略がもたらす結果として、ドメイン分割や複数サイト運営は今後も増えると思います。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一

山藤 惠三
クリエイティブディレクター
-
複数サイトを持つメリット!
専門家の方の回答が、いくつかありますので、
今回はテクニカルにご回答したいと思います。
こんにちは、エスオープランニング、山藤(サンドウ)です。
コーポレートサイトとコーポレートサイト以外にターゲットを絞った販売サイト、情報提供型の専門特化ホームページを持つ企業がありますが、複数持つことの意味を教えてください。
1 ブランディングが特化できる。
2 ターゲットがより明確になる。
3 ネットワーク化が図れる。
また、それぞれの役割や、集客におけるメリットなどについて教えてください。
1 ブランドごとに役割分担ができる。
2 ターゲットを細分化できるので集客が高まる。
3 よりダイレクトなマーケティングに特化できる。
当方でも、
企業のポータルサイト、イベントサイト、ショッピングサイトなど、
より、商材やイベントに特化したサイト別に分類したマーケティング、web制作なども行っています。
ご参考になれば幸いです。
オールアバウト/専門プロファイル、山藤
エスオープランニング

藤田 匡史
Webプロデューサー
-
目的別にドメインを分ける必要性は大いにアリ!
遅ればせながら、FSFIELD 藤田です。
他の専門家の方が既に答えていらっしゃいますので、
簡単ではありますが私なりの考えで書きます。
会社サイト・通販サイト・情報サイトをわける理由としては
サイト自体の「目的」が異なる為、ドメインを分ける事により
個々のサイトで絞り込んだユーザーを獲得する事が出来ます。
しかも、根本的にコンテンツ内容は同等なものとなると思う為
相互にリンクしあう事により、検索エンジン対策にもなります。
ご参考までに。
茨城県ホームページ制作会社 株式会社エフズフィールド
(現在のポイント:-pt)
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