対象:インテリアコーディネート
現在の洗面化粧台の状況によります
はじめましてnyanya0311さん。
さおとめあきこ総合研究所の早乙女です。
通常洗面化粧台と言うのは大まかに、天板・水栓・ボール・キャビネット・ミラー・照明器具で構成されていますね。
簡単に言えば、それらを外して''既存の天板と全く同じ大きさで、穴の位置なども全く同じ位置に空けたもの''を作って、現在の組み立てたものを外して戻す際に、差し替える、ただそれだけです。
ポイントは、
?既存の天板を綿密に採寸し図面を起こす作業
?1300mmという寸法が製作できる種類の石から好みのものを選び、?の図面どおりに製作するといくらになるのかを、大理石加工メーカーへ見積り依頼
?それらを搬入・納品するにあたり、掛かる費用の積算
?既存をばらした時に、壁や床に支障を来たす場合はその復旧費(お客様宅の状況で変わります)
?既存のボールが現況の人造大理石以外でも利用できるのかの確認
??が出来ない場合は新しいボールの新規購入費等が掛かり、できる場合は副材(金物やゴムなど)も再利用できるのか、新しくする必要があるのかの見極め
?外す際の費用、設備工事を含めて復旧の工事費
?既存の天板の産業廃棄物としての運搬処分費
?その作業に必要な現場監理費
を合計した価格がnyanya0311様のご予算になる訳です。
参考までに、
1500mm×600mm、ボティチーノクラシコという石を利用=33万
1200mm×600mm、タソスホワイトと言う石を利用=56万
という弊社の施工例がございます。
新築マンション購入時の工事で、注意点としてはこの2例は同じ条件ではないことです。
お客様宅の状況+ご要望、の組み合わせによって価格がその都度変わってしまいますので、お問い合わせ戴ければお見積り申し上げます。
とはいえ参考にして頂けたらと思い記載いたしました。
回答専門家
- 早乙女明子
- ( 東京都 / 経営コンサルタント )
- さおとめあきこ総合研究所 所長
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企業従事者向けコンサル。実務経験を踏まえた、人に寄り添う相談対応。企業の経営改善、成長戦略、マンパワーの調整が得意。プロファイリングしながら、各自に適したアドバイス、魅力の引き出しプロフェッショナルなアドバイスをビジネスライクに致します。
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