対象:マッサージ・手技療法
この様なケースについて
ご質問有り難う御座います。
治療によって好転反応等、治療後の身体の変化によって、違和感や疲労感等の症状が出てしまう事は有りますが、明らかに過剰な刺激の強さによって組織損傷を起こしてしまった場合には、今後の対応等を担当の先生とよく話し合っていかなければなりませんね。今回の様に話し合っても中々折り合いがつかない場合は、まずは整形外科での治療費を払って頂けるという事でしたから、整形外科の先生にも相談して頂き、整形外科医の診断証明書を元に、今後の治療費の件等を話し合われてみては如何でしょうか。もしそれでも折り合いが付かない様でしたら、それまでの経緯を踏まえて、弁護士の先生等に相談されては如何でしょうか。(このオールアバウトのプロファイルにも弁護士等の先生に相談出来る様になっております)
関節の音は靭帯の中の水分が気泡になる時の音ですとか、靭帯の中のガスが弾ける時の音ですとか諸説有りますが、痛みが無ければ、生活に差し支えない場合が多いです。
但し関節が硬いと音が鳴りやすい傾向になりますし、関節に歪が有ると、将来的に違和感等が出てくるケースも有りますので、施術によって関節に捻れ等の異常を起こし、音が鳴り易くなっている場合は、関節の調整が得意な先生に診て頂くと宜しいかと思います。何れにしてもまずは一日でも早く、肘の痛みが生活に差し支えないレベルまで改善される様にお祈り致します。どうぞお大事にして下さいね。
回答専門家
- 市原 真二郎
- ( カイロプラクター )
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
(現在のポイント:-pt)
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