対象:インテリアコーディネート
野平 史彦
建築家
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いくらでも作れます!
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0808様
(株)野平都市建築研究所の野平(ノヒラ)と申します。
住宅用の既製品のアルミサッシは元々それほど大きな開口部を想定していないので、アルミの型材が薄く、強度がないため、2,800ミリくらいが、製作限界ということになるのです。
ビル用サッシを使えばアルミ型材の肉厚があり強度があるので、相当大きな開口部の製作が可能となります。
また、木で製作すればw3,500くらいのものは普通に作る事ができます。
建築家が造る家は,通常そうした大開口部に既製のアルミサッシなど使いません。あなたが雑誌で見る通り開放的な大開口のサッシを自由に作ってしまうのです。それが私達の中では普通のことなのです。
ハウスメーカーの家は、殆ど既製品で造り上げる家ですから、そういうことができないのかもしれませんね?
評価・お礼
0808 さん
住宅もビルも、サッシは同じだと思っていました。なんと、ビル用があるとは目からウロコです。しかも、建築家さんが作られる家に使っておられる事に、納得かつ安心です!ハウスメーカーさんに掛け合ってみます。ありがとうございました!
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