対象:人材育成
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松山 淳
経営コンサルタント
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「教育に優先なし」ですが・・・まず、中堅社員を!
*中堅社員が職場で新人を育てるのが真の姿!
「教育に優先なし」が社員教育の原理原則だと思います。
「優先」という言葉にどうしても抵抗感がありますが、
「予算配分として、どちらに重点をおくべきか?」
という問いに再設定した場合、
管理職、中堅社員に重点をおいた方が良いと思います。
と言いますのも、
管理職、中堅社員がしっかりしていれば、
職場で、自ずと新人に対する教育はなされるからです。
部外に出た「研修」も教育の場ですが、
やはり、真の教育の場は、「職場」だと思います。
新人をしっかりと育てるためにも
管理職、中堅社員が高い意識を持つ教育や
常に自らを高める努力が必要です。
ですので、管理職、中堅社員の教育を強化することが大切だと思います。
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この回答の相談
企業を発展させていくにあたり、人材育成にも今後は積極的に投資が必要だと考えています。その際、管理職、中堅社員、あるいは新人のいずれの育成を優先して強化していくことが望ましいのでしょうか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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